「LES PASSAGERS DE LA NUIT」
7連勤最終日、あしたは休みだし、金よう日女性950円の映画館へ♪
わたしにとっては、超久しぶりのシャルロット・ゲンズブール。
当たり前だけれど、しっかり中年。
でも、ささやくような話し方は変わらぬままでした。
*公式サイトより*
1981年、パリ。結婚生活が終わりを迎え、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った少女、タルラは家出をして外で寝泊まりしているという。彼女を自宅へ招き入れたエリザベートは、ともに暮らすなかで自身の境遇を悲観していたこれまでを見つめ直していく。同時に、ティーンエイジャーの息子マチアスもまた、タルラの登場に心が揺らいでいて…。
訪れる様々な変化を乗り越え、成長していく家族の過ごした月日が、希望と変革のムード溢れる80年代のパリとともに優しく描かれる。
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ところどころ、当時のニュース映像みたいなのが、荒い画像で入っているのが、ノスタルジックな雰囲気を高めます。
フランス語の音がすきで、フランス語の歌や映画を追っていた、あの頃の自分がなつかしい…。
深夜ラジオの仕事だけでなく、昼間は図書館でも働いていて、いつ寝るの?と、わたしが心配する必要はナシ。笑
充実の毎日を送っているシャルロットでした。
でもなぜ、わざわざ「午前4時にパリの夜は明ける」なんて題名にしたのでしょう…。
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