鳳凰祭四月大歌舞伎
まさかこんなに忙しくなるとは思っていなくて、でも行かないという選択肢はないので、休まないで(乗る電車の10分前で)早退させてもらいました。(超ギリギリ)
仁左衛門の切られ与三部。
見られるのは、これがさいごかも。
いつもの歌舞伎座の3階席だけれど、豆粒でもかっこいい。
体調不良で、5〜7日は休演だった仁左衛門さん。
無理はしないで欲しいけれど、楽しみにしているお客さまのことを思うと、無理をしないわけにはいかないんだろうなあ。
夜の部のもうひとつは松緑左近父子の連獅子。
若い!キレッキレ!
毛がいままで見た中で、いちばんフワフワでサラサラでした。
もしかしたら、素材?ケア方法?が進化しているのかも。
しかし、連獅子に限らず、バレエもスケートもダンスも体操も、どうしてみんなあんなにも回るのでしょう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。