マティス展と四月歌舞伎
きょうは休み。
とても「文化的な一日」をすごしました。笑
まずは「マティス展」へ。
新聞で開催を知り、ぜひ行きたいと思っていたけれど、入場料が2200円!
メルカリとかでも大して安くなってないし、どうしようと思っていたとき見つけたのは、スポンサーの読売新聞が美術館休館日に読者だけ招待する企画でした。
何人招待とは書いてなかったけれど、多分全員?と行く満々だったのに、販売店から直接届くはずの招待券が届きません。
不安になってメルカリを検索してみたら、たくさん出品されてる…。
わたしは外れたの?
ダメ元で、新聞屋さんあてに「ハズレでしょうか?割引券でもよいのでください」と手紙を書いて新聞受けに挟んでおきました。
そうしたら、次の日、新聞と一緒に招待券が♪
渡し忘れたのか、余っていたのをくれたのかわからないけれど、お礼の手紙を書きました。
ちなみに会場では「新聞屋さんにもらった」「タダだから」と言う声があちこちから…。
いつ、どこで買ったのか忘れてしまったけれど、ときどき眺めたり飾ったりしていたポストカード「ポリネシアの海」の大きなタペストリーと、今回の目玉「花と果実」の大きな切り絵。
そして、聖ロザリオ教会(昔、行きました)の再現。
見たかったこれらの他にも、すきなのがいくつかありました。
同じポストカードも買いました
*****
そして、お次は歌舞伎座へ。
いつもの3階席から、豆粒のような仁左衛門さんを見つめました。(ときどきオペラグラスでも)
かっこいい…。(奇跡の80さい!)
どうぞ、おからだに気をつけて、これからもご活躍を。
大すきな浅葱幕が出て来たのもうれしかったし、あと、今月の夜の部は、すっごく「とんぼ」が多かったです。
全員分を足したら、50回、いや100回くらい返っていたかも。
さいごの演目は、創作ダンス?ブレイキン?って感じで、超アクロバティックでした。
最近の役者さんのことは全くわからないのだけれど、みなさん、どなただったの?
どなたかの息子さんたち?
みんな上手に返ってました!
そして、いつの間にか一幕見も再開していました。
予約は争奪戦なのかもしれないけれど、こんど挑戦してみます。
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