ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

マティス展と四月歌舞伎

きょうは休み。

とても「文化的な一日」をすごしました。笑


まずは「マティス展」へ。

新聞で開催を知り、ぜひ行きたいと思っていたけれど、入場料が2200円!

メルカリとかでも大して安くなってないし、どうしようと思っていたとき見つけたのは、スポンサーの読売新聞が美術館休館日に読者だけ招待する企画でした。


何人招待とは書いてなかったけれど、多分全員?と行く満々だったのに、販売店から直接届くはずの招待券が届きません。

不安になってメルカリを検索してみたら、たくさん出品されてる…。

わたしは外れたの?

ダメ元で、新聞屋さんあてに「ハズレでしょうか?割引券でもよいのでください」と手紙を書いて新聞受けに挟んでおきました。


そうしたら、次の日、新聞と一緒に招待券が♪


渡し忘れたのか、余っていたのをくれたのかわからないけれど、お礼の手紙を書きました。

ちなみに会場では「新聞屋さんにもらった」「タダだから」と言う声があちこちから…。


いつ、どこで買ったのか忘れてしまったけれど、ときどき眺めたり飾ったりしていたポストカード「ポリネシアの海」の大きなタペストリーと、今回の目玉「花と果実」の大きな切り絵。

そして、聖ロザリオ教会(昔、行きました)の再現。

見たかったこれらの他にも、すきなのがいくつかありました。



同じポストカードも買いました


*****


そして、お次は歌舞伎座へ。



いつもの3階席から、豆粒のような仁左衛門さんを見つめました。(ときどきオペラグラスでも)

かっこいい…。(奇跡の80さい!)

どうぞ、おからだに気をつけて、これからもご活躍を。


大すきな浅葱幕が出て来たのもうれしかったし、あと、今月の夜の部は、すっごく「とんぼ」が多かったです。

全員分を足したら、50回、いや100回くらい返っていたかも。

さいごの演目は、創作ダンス?ブレイキン?って感じで、超アクロバティックでした。

最近の役者さんのことは全くわからないのだけれど、みなさん、どなただったの?

どなたかの息子さんたち?

みんな上手に返ってました!


そして、いつの間にか一幕見も再開していました。

予約は争奪戦なのかもしれないけれど、こんど挑戦してみます。