「エンドロールのつづき」
最近、ほんのときどきしか行ってない映画館。
映画館に行かないと予告編も見ないしチラシももらわないし、新聞やネットで少しは情報を得ているけれど、遠くなりがち。
見るつもりだった映画(「パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ」)の上映時間が昼間だけになってしまい、このままだと無料で見られる「券」(安く買った)がムダになってしまう…。
有効期限は今月末、特定のいくつかの映画館のモノなので、わざわざ電車賃をかけて行くのも…と思っていたら、以前気になっていたインド映画「エンドロールのつづき」の上映が。
きょうの仕事帰りならギリギリ間に合いそう、と急遽行って来ました。
定期券内の駅のイス(新品?)にチラシを置いて撮影
インド版「ニュー・シネマ・パラダイス」との評判だったけれど、ちょっとちがう?
映画愛の方向が理系って感じでした。
あと、主人公の男の子ひとりの物語というより、友だちとの「共同作業」が大がかりですごかったです。
でも、わたしとしては許しがたい行動もあってモヤモヤ。
映画を愛しているのは自分だけではないのです。
映画を愛する他の人のことを考えていないところはよくないと思いました。(って映画なのにマジになってどうする。笑)
いちばん印象的だったのは、お母さん(美人)が作るお料理。
どれもほんとうにおいしそうで、いいにおいがしてきそうでした。
そうなのです。
ごはんがいちばん心に残っているとは、残念、これも「わたしの映画」ではありませんでした。
ちなみに「ニュー・シネマ・パラダイス」は「わたしの映画」の中の1本です♪
何回でも見たい…。
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