ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

失効まぬがれのためのポイント消化鑑賞

映画館で映画を見るのがすきです。

なるべく安く見たいので、割引の日やレイトショーを利用、「6本見ると無料」になるとかのポイントカードも駆使しています。


ある映画館のポイントカードは半年見ないと全ポイント失効ルールで、このままだと今月末で13ポイント失効でした。(6ポイントで1本無料)

しかし、特に見たい映画が…ない。


体調もいまいち、時間に余裕があるワケでもないので、ポイントで予約して(実際には行かず)7ポイントだけ救うという選択もありました。

でも、それはもったいない。

ギリギリにならないうちに、きょう、仕事帰りにサクッと見て来ました。

ゴジラも候補だったのだけれど、怖いのが苦手なので、こっちに。



ティモシー・シャラメの「君の名前で僕を呼んで」は、公開当時、2週続けて見ちゃった映画。(美しく、感動的でした…)

そのときはイタリア語とフランス語。

その後、英語の映画も何本か見たけれど、今回は、歌と踊りも!

プリンス・オブ・ハリウッドと呼ばれているそうで、大人気のようです。


映画は、「チャーリーとチョコレート工場」を見ていないので、ウンパルンパが何なのかもわからず。

ところどころすきな場面もあったけれど、来週ディズニーの「ウィッシュ」を見た方がよかったかなあ、とか思いながらの鑑賞。

まあ、超期待して見に行っても「ちがう」こともあるので、想定内です。

しかし振り返ってみると、今年は(今年も?)「わたしの映画」と思えるような新作に出会えませんでした。

古いすきな映画を繰り返し見るのもよいのだけれどね。