中原淳一展とほぼ日手帳
きょうは休みで、友だちとおでかけ。
「中原淳一展」に一緒に行こうというのが一応の目的で、前後にタニタカフェでヘルシーランチと、パン屋さんのカフェでおやつ。
そこで、大いにおしゃべりを楽しみました。
会場でも展示物を見ながら思ったことをいろいろしゃべっていたら、ひとりのお客さんが通り過ぎながら「静かに」とピシャリ。
ごめんなさい。
きものコーナーは撮影OKでした
「それいゆ」や「ひまわり」のイラストやふろくなど、かなり古いものも大切に保存されていました。
おしゃれでかわいいものがたくさんで、うっとりでした。
会場のあちこちに飾られたことばも、納得することばかり。
【画像お借りしました】
あと、展示のお洋服を着ていたのは、のんちゃんであったことを、いま検索していて知りました。
かわいいモデルさんだねー、と友だちと話していたのだけれど、全くわからなかったです。
来年のカレンダーだそうです。
レトロなメイクもすっごく似合っていてかわいい♪
【こちらも借用画像です】
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友だちとの待ち合わせ前に、来年からの手帳(日記)も購入しました。
アクビさんが大きい方を買っていたので、おそろいにしたいと思ったけれど、悩んだ末に小さい方に。
(ずっとあこがれていた)ほぼ日手帳をはじめて買ったのは2014年版。(数ヶ月で挫折)
その後も何度か買ったものの、いつも同じことになっていました。(懲りない)
そして、2018年からの5年手帳が新発売されたとき、これいいかもと購入。(1年も続かず)
それなのに、あらためてと思ったのか2021年からのを買って同じことになって、今回2024年からのを購入。
あらら、何だか規則的!
3年経つと、またあらためて5年書こうと思いつくようです。
いやいや、こんどこそずっと書こうー。
ブログもだけれど、記録っておもしろいです。
後から読むと全く記憶にないことも多くて。
そのときそんなことがあったりそんなことを思ったりしていたのはたしかなのだけれど。
来年からの5年手帳には、読んで思い出したときに、何でもないか、おもしろいか、プラスになることだけを記録しようと思います。
意味不明なことや、思い出してどんよりすることは、書かないように。
ほぼ日手帳ではないけれど、ある程度続けて書いていたこともあります。
2000年頃、薬師丸ひろ子が3年日記だか5年日記だかを何冊も書き続けていて楽しいです、というのを新聞か何かで読み、マネしようと思いました。
選んだのは、日記帳というより業務日誌のような高橋書店の5年用卓上日誌。
ほぼ日の大きい方と、同じ大きさ同じくらいの厚さでした。
1冊めはぜんぶ、2冊めの途中まで書きました。
もっと昔は高校生の頃。
その頃は、大学ノートに書きたいときだけズラズラと。
本や映画やお芝居の感想文とか、友だちのこととかを、思春期ぽくいろいろ。
そのときのノートの「タイトル」が「ねごとたわごとひとりごと」だったのです。
ただの私用ノートに「タイトル」とは、高校生時代からしっかり痛いワタシ。笑
捨てていないから、アパートのどこかにあるけれど、多分読み返すとどんよりする箇所が満載でしょう。
何十年も前のことだから、なつかしくて笑っちゃうだけかな。
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