ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

仕事のこと

きのうきょう連休で、あしたは仕事Bの早番、の予定でした。

が、お昼に電話が来て「シフトがまちがえていたので、あしたは休んでください。代わりに土曜日出勤出来ますか?」。

もうひとつの仕事の日なのでムリだと伝えました。


6月にシフト変更が3回。

7月も、既に2件変更に応じています。(きょうで3コめ)

その度に、仕事Aのシフトを調整してもらったり、自分の予定を変更してきたら、すっかり「都合のいいパート」になってしまいました。

しかし、まちがえていたって…。

いろいろ事情があるのだろうけれど、あまりに多いと「シフト変更手当て」が欲しいかも。(減給は家計にも響く)

まあ、仕事があるだけでありがたいと思わなければ、です。


仕事について。

働くことはすきだけれど、もっとちゃんと考えて、自分なりに出来る限り難しい仕事をして、少しでも多くのお給料をもらえるようにがんばるべきだったかなあ、と、ときどき思います。

労働人生は、残り10年?20年?

いまからだって、いくらでもがんばればよいのだけれど。(多分、なりゆきまかせ)


高卒で入社したのは、大手メーカー。

工場の事務部門の庶務担当でした。

パソコンもない大昔なので、電話番やお茶汲み、手書きで伝票(カーボン!)を書いたり、が仕事でした。

伝言メモは机にセロテープで貼っていたし、経理で出金してもらった現金を封筒に入れて営業マンに手渡して受領印をもらったり、なんて、テレワークの現代から考えると信じられない時代でした。


その会社を8年半で辞めた後は、「人と接する仕事がすきかも?」と、その中から出来そうな仕事を選んできました。

いまの仕事も両方そうです。


簡単な仕事なので(もちろん、どんな仕事も奥は深いし、自分なりに工夫をして自己満足も)お給料は安いけれど、誰かがやる必要のある仕事だし、すきなので、それでよいと思っていました。

難しい仕事をする高給取りばかりで世の中は回りません。


あと、いまさら思うこと。

実は、人と接する仕事より、ひとりで出来る仕事の方が、心身の健康のためによいのかも…。


究極の「人と接する仕事」である仕事B。

切り替えが下手なワタシは、職場を離れても、ずーっと仕事を引きずってしまっています。

ときどき睡眠アプリを仕掛けるのですが、寝言は仕事のことばかり。

月に10日くらいのパートとはいえ、もうすぐ1年なのに、いまも慣れないなんて…とほほです。


とりあえず、あしたも休みになったことだし。

仕事のことはぜんぶ忘れて、うーんとリラックスしてすごすぞー!


元気を出したいとき用