ねごとたわごとひとりごと

60さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

マスクが気になるー

マスクのこと。


街中で見かける人も、テレビの人も、マスクの付け方が気になって仕方ありません。


多分それは、


ワタシは「正しい」マスクの裏表を知っているので、知らないで「正しくない」付け方をしている方々に(出来ることなら)おしらせして、よろこんでいただきたい。


という、正義感?いや、余計なお世話から。


年齢を重ねて、世の中にはいろいろな人がいるし「正しいは尊くない」ことも知ったけど、ふとしたときに「出てしまいます」。

いちいちつまらないコトを気にして、あれこれ考える、めんどくさい性格が。(多分ヒマだから)


でも。

マスクは裏表(や上下)を正しく付けた方が、付け心地もよいし、効果もあるそうなので、ぜひ世の中に広めて欲しい!

テレビの情報番組や新聞の家庭欄とかに取り上げたり、ユーチューバーの人が話題にしてくれたりしたらよいのになあ。


ま、広めなくてもよいくらいに、どうでもよいコトなのでしょう。


だけれど、せっかく立体的になるように作られているのに、顔のカタチに合わせて付けないのって、もったいないです。


小さいこどもは左右逆に靴を履いても平気だし、エプロンやリュックの紐がねじれていても何ともない大人もおおぜいいるし、マスクの裏表も上下も、その人の勝手。


でも、よろしかったら、どうぞいちどマスクの裏表について意識してみてください。

「正しい」付け方だと、顔のカタチにフィットして付け心地がよいし、内側の素材を肌あたりよくしている商品もあるし、何より、マスクとしての効果が発揮されるそうです。


ヒモがどちらに付いているかは、メーカーによってちがうので、裏表の目安にはなりません。


文字が入っている場合はわかるのでは?と思うけれど、上下も裏表も気にしない方、結構います。笑


まず上下を判別しましょう。

ハリガネのような固いもの(ノーズフィッター)が入っている方が上です。

ココを鼻のカタチに合わせて曲げて付けると、隙間が少なくなってフィットします。


問題の裏表。

プリーツマスクには2種類あるのですが下にお借りした画像を組み合わせて、わかりやすくまとめてみました。

ぜひ参考にしてください♪



って、ココに書いても、読んでくださる幾人かの方は既に知っていそうだし、届けたい人には届かないのが無念!