すきが続くタイプ
昔から、すきが続くタイプです。
すきなモノは、ずっとすき。
本も映画も、すきなモノは繰り返し読んだり見たり。
旅行も、知らないトコロを目指してあちこち行くよりも、気に入ったトコロに何度も派。
着るモノ、食べるモノ、生活用品なども、お気に入りが見つかると、同じモノを長く愛用するので、たいていは、モノの方が世の中と共に変化して消えることに…。
大すきな化粧品もはみがきこも入浴剤も、時が経ち、販売終了になってしまうのでした。
(家族からは「廃番女」と言われている)
でも、本や映画などは「名作」だとずっと存在してくれるのでありがたいです。
きのうも、リマスター版でリバイバル上映されている「男と女」(ダバダバダが有名な1966年のフランス映画)を見てきました。(映画館では4〜5回め)
アヌーク・エーメがかわいくてきれい。
ベスト10には入らないけれど30には入るくらいにすきな映画です。
でも、フランス語じゃなかったら何度もは見ないかな。
ついでに?その後の上映「男と女の詩」も見ました。(これは、はじめて)
主演はリノ・ヴァンチュラ。(「モンパルナスの灯」の怖い画商)
声がよいです。
映画は、多分記憶には残らない…。
テレビドラマも、すきなモノは何度でも見ます。
三谷幸喜の「王様のレストラン」もお気に入りのひとつで、2023年に見たばかりだけれど、おとといからはじまった昼間の再放送を録画して見ています♪
30年も前なんですねー。
みんな若くてかわいい。
千石さんも、いまのワタシより若い!
どうなるかは知っているけれど、しばらく楽しみです♪
今回の再放送は、秋ドラマの宣伝?
三谷幸喜脚本、菅田将暉&二階堂ふみだなんて、期待してしまいますー。
まあ、どんなにおもしろくても、きっとすぐに忘れちゃうのだけれど。
わたしの文化系記憶力は15〜35さいくらいがピークだったらしく、ここ数十年、本も映画もお芝居もドラマも、そのとき感動してもほぼ記憶に残りません。
数年後も覚えているのは、ほんとうにほんの少しという残念なワタシ…。
だからこそ余計に「昔からすきだったモノ再び」となってしまうのかもしれません。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。