ギリギリとは関係なく問題外でした
残念な報告。
ギリギリ間に合ったと思った5月末しめきりの「積立NISAで5000円プレゼントキャンペーン」は、ダメでした…。
NISAの口座は、ひとり1口座のみ、と言うのは、知っていました。
だから、以前郵便局で(よく考えずに)開設してしまった口座を廃止しておいたのです。
しかし、そんな簡単な話ではありませんでした。
一度でもNISAの口座を開設したことがある人は、もうネットでは申し込みは出来ない、廃止したときの書類を有人の窓口に提出しなければならないから。
そういう仕組みだったのです。
ネット上に、きちんと小さな文字で、わかる人にはわかるように記されていたそうです。
まあ、わかるワケありません。
ネットでの申し込みの3日後に「特定口座開設」の通知メールが届いたので、それでOKだと思ってしまいました。(まあ、思うでしょう)
何度か謎の着信があったけれど、どこからの電話かわからないし、そもそも平日昼間の電話に出られる可能性は、ほぼなし。
はじめて「銀行からの」電話に出られたのは先週でした。
「NISAの口座が開設出来なかったので、無効です」
あまりのショックに(電話の方が感じよかったので)「いま頃になって急に言われるなんてかなしい。5000円欲しい」とごねてみました。
「ご希望に添える可能性は低いのですが、あらためて電話します」
そしてきのう「剣もほろろ系」のちがう人から電話が来て、ピシャリと5000円はやれん!と言われてしまいました…。
5000円は、もらえない。
NISAの口座は作れなかったけれど、特定口座(って何?)は作れている状態。
わかりにくかったし、ネットでの申し込みなのだから、メールで連絡して欲しかった、と苦情?要望?は伝えよう、あと要らない口座をそのままにしておくのも…と、実家に帰るついでに、きょう銀行に行ってきました。
入口で案内してくれた人も、応対してくれた人も、感じよく親身になって、わかりやすく説明してくれました。
結局「特定口座」は廃止しないで「お金持ちになったら預けに参ります」と、そのままにしておきました。
5000円は大金なので、すごく残念。
でも、別に損したワケではなくて、単に得し損なっただけ、なんですよねー。
この間、メルカリで得しちゃったし、そんなに次々とうまい話はないよなあ、と思ったのでした。
妹(チョコミン党ではない)が、ワタシのために実家の冷蔵庫に買っておいてくれた、うまいアイス♪
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