ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

密にならない映画館と防寒ズボン

きのうは、仕事Aの帰りに途中下車して映画へ。

日にちと時間の都合がなかなか合わなくて、見そびれそうだったのだけれど、最終日に行けました。(運よく、メルカリで株主優待券を600円で購入♪)

多くの人が見る映画ではないので、密の心配はナシ。

映画は、アイルランドの民話を題材にしたアニメ「ウルフウォーカー」です。

結論、不思議な味わいはあったけれど、特に…。

この映画にグッとくる『映画通のわたし』を感じたかったのだけれど、ちがいましたー。

理解力(感動力?)が足りなくて、残念な感じになること、わざわざ映画館で見るコトなかったかなあと思うことが、結構あります。

わかりやすい、多くの人に人気の映画だけ見ていれば無難なのだけれど、マイナーな映画を見に行って、それが「すきな映画=わたしの映画」だと、余計にうれしい。

たからものを見つけたみたいで。

それに、何より映画館がすきなのです。

いちばん多いときの年間65本は多すぎだったけれど、去年は35本、今年は25本。

このくらいなら、割引を活用して見ているし(平均したら1000円以下)、贅沢というほどでもないかな。


きのうは上映時間まで4時間以上あったので、ユニクロとニトリと無印を思う存分見てまわりました。

早い時間のユニクロには、それなりに人がいたけれど、20時すぎの無印は、ワンフロアに数人の閑散状態。

12月とは思えない店内に、何だかさみしくなってしまいました。


見るだけでなく、買物もしました♪


ユニクロで1990円が1290円になっていた黒い防寒ズボンと、990円が500円になっていたミニショルダー、税込で合計1969円です。


仕事Aは、屋根はあるけれど外なので(暖房はあります)、毎冬、上下防寒下着を着用して働いています。

反対に、仕事Bは暖房の効いた室内で、半袖シャツの制服とチノパンなので、通勤のときに防寒下着を着ていると着替えがめんどくさそう。

で、1枚でもあったかいズボンを探していたのです。


防寒ズボン、実はキッズの160センチ。

最近は店舗にも160を置くようになったようで、試しに広げてみるとレディースのLと同じくらいです。

試着すると丈が短くて(短足のわたしにぴったりだし)、値段は安いし、言うことなし!

レビューを見たら、今年の防寒ズボンは大きめらしく、例年と同じつもりで買ったママたちからは不評でした。

逆に、中年女性からはサイズぴったりと好評♪


昔々、ラルフローレンのポロシャツが流行ったときに、レディースよりも安いボーイズを買っていたことを思い出しました。

なつかしい…。



ミニショルダーは、黒やベージュも残っていたけれど、女子力向上を目指して?ピンクを選びました。