安く手に入れた映画館の券(1月末期限の2回分)で見ようと思っていたフランス映画が、早い時間の上映ばかりで、やっと夜の時間になったと思ったら20:45という遅い時間。
次の週は18〜19時くらいの「いい時間」かな、と期待していたら、終映決定となってしまいました。
きょうがさいごの上映日。
映画の時間まで何時間もウロウロしていると、疲れるし余計なお金も使いそう。
なので、前の時間に、もう1本見ることにしました。
クリスマスにぴったりの「ラブ・アクチュアリー」です♪
20年振りにデジタルリマスター版での公開。
当時は、もちろん見ていません。
有名な俳優さんが勢揃いらしいけれど、ほぼわからず。
19人の恋愛もようが描かれていて、中でもサムという男の子の話と、小説家とポルトガル人のお手伝いさんの話がすきでした。
見終わって、しあわせなきもち。
続いてお目当ての「ベルナデット」。
最終日だからか、遅い時間なのに、小さい劇場は中高年でいっぱいでした。
「事実を自由に脚色」らしいけれど、もともとフランスの政治のことがわかっていないので、普通に「映画」として楽しみました。
フランス大統領夫人が巻き起こす、愛と人生を賭けた大逆転の物語!
とにかくカトリーヌ・ドヌーブがかっこいいです。
元気が出ました!
わたしもがんばります、いろいろ。