「ENNIO」
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」見て来ました。
よかったです。
音楽のことは全くわからないし(対位法って何それ)、見ていない映画ばかりだけれど、じゅうぶん楽しめました。
関わった映画についてご本人が語るエピソードや、彼のことを尊敬するアーティストたちのインタビューはどれも興味深くて、いまさらだけれど作品が見たくなりました。(怖そうなのは除く)
唯一、サントラ盤も持っている「ニューシネマパラダイス」については、このドキュメンタリー映画を監督したのがトルナトーレ監督だからなのか、登場はほんの少し。
「海の上のピアニスト」のエピソードが長めだし、あんまり自分の作品ばかりなのは…って思ったのかも。
そして、映画がはじまる前の予告編にびっくり!
え?
大すきな映画とそっくり!
3月公開の「オットーという男」は、スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」のハリウッドリメイクでした。
トム・ハンクスがすっかりおじいさんになっていて、すぐにはわからず。
でも、あの感じなら役にぴったり!
とにかくお話はいいし、感動まちがいなし!
これはぜったい見に行かねば!
と、あんまり期待しすぎてはいけないのでしたー。
でも、でも、楽しみー♪
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。