ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

給油ステーション

部屋に備え付けのエアコンはあるけれど、使うのは夏だけで、暖房はずっと石油ファンヒーターです。

上の方だけボーっと熱くなるのが苦手なのと、(多分)灯油の方が安いから。


アパート住まいは、今回で3軒め。


灯油は、配達してもらったり移動販売で買ったりしていたコトもあるけれど、ガソリンスタンドに買いに行くのがいちばん簡単です。

歩けるところにガソリンスタンドがあるのも、ひっこし先を選ぶときの条件にしていたので、それはクリア。


次は置場。

過去の2軒は両方ともトイレがムダに広かったので、灯油タンクはトイレの中に置いていました。

変だけれど、別にひとりだし、全く問題ナシ。


いまのアパートは、全体的に狭くて、トイレも超コンパクト。(あら、コンパクトって言うとステキな感じ♪)

ドアを閉めると圧迫感があるくらいなので、灯油タンクを置く余裕などありません。


玄関から部屋までの間の通路?の右側に流しがあるだけのキッチンとは言えない空間(左側がトイレとお風呂)にも場所はないし、そもそも火の近くに灯油は危険ぽい。


ひっこしたのが夏だったので保留にしていたけれど、結論、部屋の片隅にしか置場はありません。


10リットル用のポリタンクと、故障して同じ機種に買い替えるとき取っておいた予備のタンク。

そして百均の手動ポンプ。


おしゃれな部屋には無縁なモノたちだろうけれど、昭和の貧乏アパートなのでしっくり。


でも、そのまま直置きは不便です。

引きずって動かせるよう、得意のダンボール工作で「給油ステーション」(笑)を作りました。

上に目隠しのカバーでも、と思いつつ、そのままになっていたのですが…。


ふと、思いつきました!

無印のジュートバッグ。

測ってみると、いけそうー。


これならオフシーズンに押入にしまうのにも便利だし、290円で大満足の結果になりました♪


誰の参考にもならない「シンデレラフィット」