英語ワカリマセン
朝のニュースで「小学生の英語留学」について特集していました。
最近は特に「英語が話せることが重要」みたいな世の中。
道具としてのことばでは、やはり英語が1番なのだと思います。
国際的な仕事がしたかったり、英語圏、またはそうでない国で便利に過ごしたかったりする人には、英会話は重要だと思います。(国際会議は英語だろうし、どこの国でも、空港やホテルでは英語が通じるだろうから)
あと、たくさん稼ぎたい人にも多分重要。(英語が公用語の会社もあっておどろく)
でも、わたしには関係ないかな、いまのところ。(と、言おうか、もはや?)
わたしは日本語が大すき。
日本語以外は、英語に限らず、カタコト以下で楽しむ人生を選びます。(おおげさ)
例外として、フランス語だけは美しい発音を「目指して」いるのだけれど。
そして、しみじみ思うこと。
かなり難しい言語であろう日本語が母語で、ほんと、ラッキーでした。
ひらがなカタカナ漢字ローマ字、縦書き横書きななめ書き。
そしてふりがな…。
何てすてきなことばなんでしょう!
わかって、ほんとうにしあわせ。
朝刊に載っていた文藝春秋の宣伝。
藤原正彦さんなら「英語より、まず日本語を」とか書いてくださっていそうな気がします。(未読での想像)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。