受け入れて折り合いをつけて生きていく(おおげさ)
両手のしびれがひどくなってきたのは4〜5か月前から。
数年前にしびれを感じたときは「こわばり」もあったので、多分更年期症状だと思ったけれど、念のためリウマチ専門の内科を受診し、血液検査をしてもらいました。(問題なし)
今回は「しびれ」だけで検索して「糖尿病だと困るなあ」と思いながら、ビリビリしているのはきもち悪いけれど、生活には支障ないので放置していました。
しかし、1か月くらい前からしびれが右腕全体に広がり、痛みも出て来てしまったのです。
「痛み」も入れて検索すると、多分「頸椎症性神経根症」で、原因は老化。
老化なら仕方ないけれど、ちがう重篤な病の場合も…。
ずっと忙しくて足腰も不調(変形性股関節症です)で、プラス右腕も常に痛いなんて、四肢のうちの三肢(って言う?)不具合って、ちょっと(自分が)かわいそうー。
診断された方が安心だし、去年行った整形外科に行くことにしました。
先生と少し話した後、4枚レントゲンを撮ってください、とレントゲン室へ。
「左に45度、もう1歩前へ。素晴らしい!いいですねー」
レントゲン撮影なのに、まるでモデル。笑
そして、撮影の度に繰り返す
「はい、そのままでいててください」
「て」が1コ多いのは、どこかの方言?
(「ことば」のことを考えるのが趣味なので検索したけれど、わかりませんでした)
結果、予想どおり「頸椎症性神経根症」でした。
レントゲン写真を見ると、素人にもわかる潰れて変形した椎間板。
ストレートネックは、10年以上前に診断されていたけれど、老化に伴い、しっかり悪化していたのでした。
あと、レントゲン写真によると、これから左腕も痛くなる要素アリとのこと。
そして、悪化していくと、手に力が入らなくなったり、歩行に問題が出ることも…。
とほほ。
少しでも長持ちするように股関節にプラスして、頸椎も労っていかねば!です。
今回、糖尿病だったどうしよう…と思ったのは、ここ数年、何を食べても全く太らないから。(別にステキな体型ではなくて、たるんだ中年体型)
以前はおやつを食べすぎるとすぐに体重が増えていたのに、いまは何をどれだけ食べても全く増えず、なのです。
それだけ動いているのかもしれないけれど、もしかしたら病が隠れているのかも…。
あと、過去にピロリ菌除去をしているので、毎年内視鏡検査をするようにしているのだけれど、コロナで3年やっていません。(いつもの健診センターで麻酔ありの胃カメラが中止)
そして、ただの飛蚊症の悪化ならよいけれど、もしかしたら眼の病気があるのかも。
歯医者にも何年も行ってないから、口腔内の状態が超悪いことは確実だし。
58年も使っていたら、いろいろ不具合が出てくるのは仕方のないこと。
多少の痛みは受け入れて、折り合いをつけて生きていきます。
でも、早めに対処した方がよいことは、ちゃんとした方がよい。
半年以内に、胃カメラ、眼底検査、歯医者、行くぞー!(と、ムラゴンで宣言)
スクスク育つ、あーちゃん&ちーちゃん
3年前の小松菜のタネはさすがに発芽率悪し

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