「クスリ止めます」
本日の収穫は、あーちゃん×2、ちーちゃん×1でした。
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腕痛の個人的覚え書き。
わざわざブログに書くのは、単語で検索した誰かのヒントになるかもしれないから。(多分ならない。笑)
効果は感じず、逆に副作用は気になるので、クスリは止めることにしました。
離脱症状があるクスリらしいので、勝手に止めてよいか整形外科へ相談に。(やっぱり減薬の必要ありでした)
クスリもブロック注射も効かないので、何だか申しわけなくて、「これはもう気のせいですよね」と言うと、「いいえ、気のせいではありませんよ。頸椎ヘルニアと、頸椎症性神経根症、両方ありますから」と、やさしいお言葉。
わたしの行っている整形外科の先生は「痛みに対してどんな対処をするかは、人それぞれ」と、クスリやリハビリ、手術など、対応策について選択肢を示して助言はしてくれるけれど、どうするかは、本人次第という考え。
「痛み」というのが、本人以外にはわかりにくいものだから、それしか方法がないのかもしれません。
でも今回痛くて再度受診したときにも「神経の痛みは辛いですからね」と寄り添うように言ってくれました。
とりあえずクスリは止めてみようと思うこと、でもまた駆け込んで、クスリを再開したいとか、もう1回ブロック注射に挑戦したいとか頼むかもしれません、とおねがいしてきました。
痛みというのは、ほんとうにむずかしい。
ワタシの腕痛。
すっごく痛いとき、ちょっと痛いとき、痛くないときもあります。
股関節は日々の調子もあるけれど、動きによって痛みが出ることが多いです。
でも世の中には、もっともっと痛い人がいっぱいいて、痛みと戦っています。
数々の痛み止めサプリメントの宣伝を目にしない日はないし、痛みに効くという謎のDVDはメルカリでも1万円超。(買いそうになってしまった。笑)
減薬していくので、完全にクスリなしになるのは10日後くらい。
その後、(実はクスリは効いていて切れたので)いまより痛くなるかもしれません。
でも、痛くても、それは気のせいだと思ってがんばれるだけがんばろうと思います!
もうこれ以上お金をかけたくない。(4万円…。泣)
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