ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

アパートの修理工事

きょうは休み。

ひっこしたアパートで2件の工事をしてもらいました。


築35年のアパートが老朽化のため取り壊しなのに、ひっこした先は築37年♪

あと何年住まわせてくれるかわからないけれど、きっとまた立ち退きでしょう。

2年古いだけだけれど、管理が悪いらしく、あちこちボロボロのアパート。

家賃は安いし、いろいろ不都合があるのは承知していました。


朝一で来てくれたのは、シンク下の床の修理の業者さん。

引き渡し後によく見たら、シンク下の床がベコベコで、モノをしまえる状態ではなく、自費でも修理したいと不動産屋さんにおねがいすると、工事してくれることになりました。

後側の外したままなかった壁も再現、普通に使えるスペースになりました♪



もうひとつ、浴槽の問題は自分では気づきませんでした。

浴槽の縁に手をかけると、ユラユラ傾く状態なのです。

前のアパートとそっくり同じユニットバスなのですが、後置きの浴槽が固定されていなくて、簡単に数センチ動いてしまいます。


エアコンのクリーニングをしてくれた業者さんが原状回復のお仕事をしていた人で「ありえない。危険だから不動産屋さんに言った方がいい」とおしえてくれました。


でも結論は「大工事になるのでムリ」でした。

片方だけに手をかけないように気をつけて、使っていこうと思います。

誰に話しても「ユラユラのお風呂なんて、ありえない」と言うけれど、固定されて家賃が上がるよりもユラユラの方がよいのでOKです。


雨戸の故障については、不動産屋さんの方から「部品取り寄せのため、交換は入居後になってしまいます」と言われていました。

1階なのに、カギのかからない雨戸で生活していたのです。

2階のときみたいに網戸で寝るのはマズい?と思っていたくらいで(マズいらしいので、いまのところやめています)気にしていなかったのですが。


「1時から3時の間に行きます」と連絡を受けていたので、のんびりしていたら、15分前に到着。

部品の交換と思っていたら、全交換だったので、結構な工事で、おふたりでもたいへんそうでした。

2枚だった雨戸が、細めの3枚に。

あちこちボロボロの古いアパートにピカピカの雨戸が付きました♪


他にも、建物に外灯がないので、自分の部屋の外灯を明暗センサーに変えたい、とか、浴室のタイマーが1時間までで何回もスイッチを入れ直すのがめんどうなので、連続のに変えたいとか、自分で出来る窓ガラスの目隠しとかカーテンとか、あちこちの工作以外のことも、いろいろ思いついてしまい、例の勉強が進まないのでありました。


いかん!いかん!

あしたからは本腰を入れるぞー!(今夜じゃないところが…)