わたしって強運
きょうは休み。
いつもの、タイムサービス1200円の「美容院」へ行って来ました。
そこは常時2〜3人の美容師さん(全員中年女性)がいて、来た順にやってくれる方式。
多分みなさんパートで、延べ人数は7〜8人?
ポイントカードに番号が書いてあるのに気づいて、家計簿のメモ(その日の切られ方について感想を書いていた)と照合すると、まあまあ好みに切ってくれるあの人は「17番さん」。
でも誰に切ってもらえるかは、行ってみてのお楽しみ?なのです。
ジェットコースターの順番待ちみたいに「1番前に乗りたいから後回しで」的要望を言いたいけれど、他の美容師さんに「え?わたしじゃ不満?」と思われるのは避けたい。
でも、きょうは、さいごと思って(ひっこしたら遠くなるので)勇気を出すことにしました。
行くとカウンターに置いてある表に名前を書くので、そこに貼ってこっそり伝えられるように「おねがいを書いたふせん」を用意。
開店前から並んで2番めに入ると、受付にいらっしゃいました「17番さん」。
会釈をしながらふせんを見せると「はいー」と応じてくださいました。
「おねがいしてよいものかわからなかったのですが…」
「そういう方、他にもいらっしゃいますよ。待っていただくことになりますが」
全く問題なかったようです。
よかったー。
切っていただきながら、来月引っ越すことを話すと、何と!同じ系列の美容院が、ひっこし先の隣の駅に3月にオープンして「17番さん」もときどき担当しているとのこと。
そして、もっと驚いたのは、お住まいが、わたしの実家の近所だったこと。
結構遠くから通っていらしたのです。
しかし。
勇気を出して伝えなかったら、きょうも「17番さん」には切ってもらえなかったし、自分の話をしなかったら、新しい店のことも話してくれなかっただろうし、ほんとうに運がよかったです。
仕事B(歩いて5分)が3月でクビになったのも、いまとなっては、ほんとうによかった。(通勤時間が5分以上だったら通おうとは思えない職場でした)
立ち退きはショックだったけれど、早いうちに、わたしに合ったアパートも見つかったし。
ほんと、わたしって強運!
もちろん逆のコトもたくさんあります。
でも「わたしって強運」と思う人の方がすきなので、わたしもそう思うことにしています♪
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