ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

おばさんは山へ柴刈りに

きょうは休み。

妹と親戚の裏山へ行きました。


こどもの頃、おばあちゃんと一緒にたけのこ掘りに行ったなつかしい場所。

大人になってからも、たけのこやフキを採らせてもらっているけれど、草取りを手伝ったこともありませんでした。

竹藪はそのままにしておくと荒れ放題になってしまうので、祖父母が亡くなってからは、叔父が手入れをしてくれていました。

その叔父が9月に急逝。

それぞれに思い出のある場所だし、たけのこもずっと食べたい。

出来る者で手入れしていこうということになりました。


既に何回か裏山に入っている妹に習い、武器(カマやノコギリ)を持って、いざ!


楽しかったー♪


リス(かわいいけれど害獣)のエサになってしまうので(渋)柿を採り、フキのまわりの草を刈り、寿命で倒れた竹を短く切りながら山から下ろします。

いちばん楽しいのは竹藪の手入れで、さいしょはおしゃべりをしながらやっていたのだけれど、そのうち無言に。

バキッボキッダダッバサバサッと大きな音を立てながら、黙々と作業に勤しみました。

小さな裏山だけれど簡単に整うものではなくて、1回に出来るのはほんの少し。

でも、成果が見えるので達成感があります。

早くまた続きがやりたいです。



多分あしたは全身筋肉痛。