おばさんは山へ柴刈りに
きょうは休み。
妹と親戚の裏山へ行きました。
こどもの頃、おばあちゃんと一緒にたけのこ掘りに行ったなつかしい場所。
大人になってからも、たけのこやフキを採らせてもらっているけれど、草取りを手伝ったこともありませんでした。
竹藪はそのままにしておくと荒れ放題になってしまうので、祖父母が亡くなってからは、叔父が手入れをしてくれていました。
その叔父が9月に急逝。
それぞれに思い出のある場所だし、たけのこもずっと食べたい。
出来る者で手入れしていこうということになりました。
既に何回か裏山に入っている妹に習い、武器(カマやノコギリ)を持って、いざ!
楽しかったー♪
リス(かわいいけれど害獣)のエサになってしまうので(渋)柿を採り、フキのまわりの草を刈り、寿命で倒れた竹を短く切りながら山から下ろします。
いちばん楽しいのは竹藪の手入れで、さいしょはおしゃべりをしながらやっていたのだけれど、そのうち無言に。
バキッボキッダダッバサバサッと大きな音を立てながら、黙々と作業に勤しみました。
小さな裏山だけれど簡単に整うものではなくて、1回に出来るのはほんの少し。
でも、成果が見えるので達成感があります。
早くまた続きがやりたいです。
多分あしたは全身筋肉痛。
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