履物のこと
仕事Aも仕事Bも、職場で靴を履き替えています。
なので、通勤は何でもOK。
真夏はサンダル、真冬はブーツ、それ以外は運動靴やカジュアルシューズで、踵の高いパンプスを履くことはありません。(持っていない)
夏の履物
お気に入りのキーンのローズサンダルは色ちがいで増殖中。
真ん中がおととし買った濃いグレー、左が去年買った黒、右が今年買ったシルバー。(ネットで見たときは白に近い薄いグレーに見えた)
長持ちするように交互に履いています。
あとは、白のTATAMI(ビルケンの仲間)と、赤のハッシュパピー。
もう1足、ちょっとだけヒールのあるfitfitの赤いサンダル(おしゃれ用?)があるのだけれど、2年連続登場しませんでした…。
あさってには9月なので、そろそろサンダルはお終いかなあ。
次の季節に登場するのは、
赤い運動靴は無印で、あとの3足はアキレスソルボの靴。
アキレスソルボはワタシにはお高いのだけれど、股関節疾患が判明してからは、なるべく負担を減らす靴を買うようにしています。(一生歩きたい)
黒の靴は、去年踵の修理をしたのでもう少し履きたいけれど、靴の寿命は値段と比例しないのが辛いところ。
夏の前にサンダルと入れ替えようと思ってびっくり!
リゲッタのストラップシューズは雑貨屋さんの閉店セールで買ったので、多分、既に古かったのだと思います。
底がモロけていました。
思ったよりも短い命でした。
御臨終
冠婚葬祭用に残しておいた黒い靴を、10年振りくらいに履いたときのこと。
途中から変な音がすると思ったら、何と踵の部品が取れていました。
この靴、もともとストラップの位置が左右合っていなくて変だったのだけれど、裏をよく見たらサイズもちがっていたことが判明。(EとE E)
全く気づかずにずっと履いていたとは。
絶命
履物劣化シリーズのさいごは、30年以上前にはじめて買って、何色か揃えながら、古くなると買い直していた(合計何足買ったんだろう?)超お気に入りだったハッシュパピーのサンダル。
微妙に型や素材が変わっていき、最近は合わなくなってしまいました。
さいごまで残していたボロくなった1足を、仕事A用にしようと思ったら…。
底が割れ、側面が剥がれていました。
でも、もともとの造りがよいらしく、モロける感じではなかったのはさすがです。
大往生
靴の劣化については、コレクションしていたスニーカーや、長年しまっていた登山靴などを久しぶりに履いたら靴底が崩れてケガをしてしまったという事故をニュースで聞いたこともあります。
うんと高い靴は別だろうけれど、2万円でも2980円でも、ダメになるときはダメになるらしいです。
履物に限らず、「もう、いまあるのだけでいいや。新しいのは要らない」と思っていても、だんだんと古くなって使えなくなってしまうモノたち。
靴も下着もナシでは暮らせません。
最低限の気に入ったモノを長持ちさせながら、上手に使っていくのが理想なのだけれど。
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