ふとんと小松菜
きょうは休み。
決めていた課題は、ふとんと小松菜です。
ずっと畳にふとんだったのを(去年の12月に)ベンチベッドを購入してからは、その上にマットレスとふとんを敷いて寝ています。
長め(210センチ)で作ったふとんはベッドから10センチくらいはみ出しているけれど、特に問題ナシ。
でも、ちょっと検索してみると、綿のふとんは3年くらいで打ち直しをするのが「おすすめ」と。
もうすぐ10年になるけれど、干したり布団乾燥機を使えばふわふわになるワタシのふとん。
うーん、ほんとは寿命?
自粛期間の散歩で見つけたおふとん屋さんがネットでの評判もよかったので、寒くなる前に打ち直しをおねがいすることにしました。
誕生日プレゼント(の前倒し)2コめ。
おとといLINEで相談すると、早速取りに来てくれました。
しばらくはふとんナシ、マットレスとざぶとん組み合わせで寝ます。
ふとんを敷かないで畳で寝ちゃうこともあったし、別に平気。
ふとん屋さんには「予備のふとんあります」ってウソをついたけれど。
そして、小松菜。
鶴頸種苗流通プロモーションで買った伝統野菜「後関晩生小松菜」のタネを、ついにまきました!
放っていたピーマンの苗には、まだ小さい実が付いていたのだけれど、決心してお終いに。
先日ミニトマトをお終いにしたのと2鉢分の土を再生して、小松菜用のプランターに使いたいので。
ネットや図書館の園芸本で調べたとおりに、まずはザルでふるって古い根などを除きます。
と、ピーマンの鉢から…。泣
「プランター 土の中」と入力しただけで、すぐに画像がバンバン出て来ました。
7匹も出て来たコガネムシの幼虫(大)は、近所の道の雑草の生えている土の部分を少し掘り起こして置いて来ました。
勝手にまた土の中に潜るか(根を食いちぎるそうなので雑草対策)、鳥のエサ(食物連鎖)になって、と。
イモムシ系は苦手です。
申しわけないけれど、きもち悪い。
その後、再生用の土と肥料を混ぜ込んで栄養のある土にして、小松菜のタネを「筋まき」しました。
そっと土をかぶせて、きのう100円ショップで買ったじょうろで静かに水を…と思ったら、全然じょうろじゃないー。
見かけはとてもすきだったけれど、じょうろの役割は果たしてくれませんでした。
激しい水流になってしまったので、タネはあちこちへ流れてしまったと思います。
とりあえず、このまま芽が出るのを待ちます。
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