ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

朝顔6コと経済セミナーのその後



なんときょうは6コ。

朝顔、がんばっています!


*****


さて、経済セミナー、その後の話です。


シウマイ付きの経済セミナーに参加、その後個別相談をしています。

大した額ではないけれど、0.001%(ゆうちょは0.002%)で普通預金に預けたままなのは、もったいないかなあ、と(いまさらだけれど)iDeCoとかNISAとかに挑戦?と思ったのです。


個別相談の1回めは8/25でした。

お金のことだけでなく、生活全般について、いまの状況、今後どうしたいのかを、質問に答えながら話しました。

その日は、資産運用については一般的なことだけで、わたし個人へのおすすめは次回とのことで時間切れ。(それでも1時間半以上)


きのうが2回めでした。


結論。

考える機会をありがとう!


そう、無料で相談だけしていても儲かりません。

どこかの何かを紹介して、そこにワタシが加入したら、そこから報酬があるのです。(相談員の方も、そうおっしゃっていました)


もちろん、今後の評判を落とすようなものを紹介するわけはありません。

「よいもの」だからこそ「プロの目で」薦めてくれるのです。


きのう、その場では、親身になってくれる相談員の方をよろこばせたくて、おすすめ商品に加入する気満々でしたが、帰って冷静になったら、ちゃんともっとよく考えよう、と思いました。笑


おすすめされたのは


カタカナ保険会社の変額保険で、運用先はリスク高めの外国株。


1回めの相談で、この先生活するためには、(計算上)フルでないとしても75までは働かないとムリだとわかり(突然誰かがワタシのことを養いたいと言ってくれない限り。笑)仕方がない、がんばろうとは思っていました。

しかしよく考えると、もともと「小さく稼いで小さく使う」タイプだし、なかったらないなりに何とか出来るはず。

そんなに儲からなくてもよいのです。


若いときに入った「お宝保険」が既に払い込み済みで、死んだら300万入るので、後始末代には足ります。


これから受ける上下の内視鏡検査で、もし病が見つかったら、おすすめ保険に入れないという話もしておいたので、(ワタシの加入で儲かる)期待度は下がってくれていると思います。


そもそも、入るとか、やっぱりやめるとか、こっちにするとか、そんなのはよくある話だろうから、わたしが気をつかう必要なんて、全くないんだし!


次回(多分さいご)は、大腸カメラの翌日。(病かどうかわかってからの日付にした)


図書館の書架にあるのは古い本ばかりだけれど(新しめのは貸出中)、いろいろ読んで、ほんの少しだけわかってきました。



まあ、もともとご縁のない世界。

クイズやすごろくで0.1円分のポイントを稼ぐのが合っているわたしなのでした。