残念感性
ムラゴンをはじめたときに、さいしょにコメントをくれたのがFさん。(身バレすることを恐れていたのでイニシャル)
彼女のおかげでムラゴンの楽しさを知りました。
いまはもういなくなってしまったけれど(もしかしたら、他のお名前で?)そのFさんつながりで知ったのがSさんです。(名前を出してよいかわからないのでイニシャル)
働き者で、家族思いで、さっぱりした性格。
物事をプラスに考えるところには、いつも共感しまくりです。
忙しいだろうに読書量がハンパない!
よく眠れていない日が多いのが(勝手に)心配…。
ひそかにずっとファンなのです。
その彼女が、きのうのブログで、もういちど見たいくらいと絶賛していた映画ドラえもん。
わたしも同じ感動を味わいたい!と、急遽仕事帰りに行って来ました。
検索すると、アパートに近い映画館(2駅)で、ギリギリ間に合う時間に大きめスクリーンでの上映あり。(昼の時点では観客0人)
火よう日は1200円だし、期間限定を含むRポイントがある。
もう行くしかない!だったのです。
もちろんドラえもんは知っているしすきだけれど、特に注目した時期はナシ。
声優さんが変わってからは、チラッと見聞きしても違和感が…という感じでの鑑賞。
初ドラえもんは、泣いたし、よかったけれど「もう1回」ほどではありませんでした…。
わたしが脚本を書いた?と思うくらい、台詞まで想像どおりで、展開も思ったとおりで、それでよいのだけれど、そんな自分が残念でした。
大人になってふいに見たアンパンマンで、ばいきんまんの変装にひっかかったり、アナ雪のハンス王子の本性に気づけなかったり、自分のことを「こども寄りのお得な感性」だと思っていたのに、ドラえもんの世界には上手く入り込めなかったのでしょうか?
号泣してSさんのところに(勇気を出して)コメントしに行きたかったのになあ。
18:25〜の上映で、結局観客は11人…
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