「R R R」
仕事帰りにインド映画を見て来ました。
毎月23日が1200円の映画館の大きめスクリーンで上映があったので、いざ!思ったけれど、レイトショーはいつでも1300円。
焦ることなかったかな。
濃くて熱い(暑苦しい?)超娯楽大作。
数年前に見た「バーフバリ」が、ワクワクおもしろくて感動だったので、それ以上を期待していたけれど…超えませんでした。
基本的に、激しい動きや殴る蹴る血が出るとかは苦手。
でも、インド映画の場合は現実離れが激しいので、怖くはありません。
マンガみたいな感じ?
ヒーローはものすごく強くて不死身なのです。
お決まりの、突然歌ったり踊ったりは少なめ。
あと、主人公の婚約者シータが誰かに似ていると思って、「尾野真知子だ」と気づいてからは、尾野真知子にしか見えませんでした。
いい役なので、尾野真知子がこの映画を見たらうれしいと思います。(勝手な感想)
ひとりで見に来ている人も多かったけれど、こういう映画は一緒に見て、終わってすぐに顔を見合わせて「よかったねー!」「でもあんなのって、あるー?」と、言い合えたら、楽しさ倍増。
帰り道に、あの独特の走り方をマネしたりして。
誰とも映画を見なくなって、ずいぶんになるなあ。
舞台挨拶があったらしく、サイン入のポスターが飾ってありました。
ホンモノに会ってみたかったー。
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