ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

無事ひっこしました



お久しぶりです♪

予定どおり、無事、6/28にひっこしました。


家具家電の他に、ダンボールが50箱超。

ダンボールに詰め切れなかった分は、大きなビニール袋に5〜6袋。


ひっこし前にも、両手&リュックで6往復。

ひっこし後も「残置物」を運ぶのに4往復しました…。


本、布、CDにDVDに「ビデオ」(ちなみに実家にはレーザーディスクが置き放し)、そしてノートや手紙に写真などの思い出系。

まさしく、過去への執着と未来への不安からの大荷物です。(ひとことで言って「いま現在が充実していないから」)


12年前も、今回も、ひっこしの度にずいぶん処分したつもりだけれど、まだまだ…。


きものの反物に、洋服やカーテン用の生地、ロール買いの包装紙。

てぬぐいは100枚近いし、おべんとう包み用の小風呂敷も50枚くらいありました…。(使っているのは、ほんの一部分)


狭いアパートから、より狭いアパートへのひっこしなのに、ほんとうに恥ずかしいくらいの分量です。


単身者のひっこしは、2トントラックでスタッフ2人(ダンボール20箱)が基本みたいだけれど、電話見積もりで「大荷物」であることを強調、2トンロングでおねがいしました。

あと、料金割増でも午前便を選んだのは、スタッフの方が元気なうちに運んでもらいたかったから。


今回、3トントラックにスタッフ3名だったのは、午後便の関係で、だけれど、わたしにも、ひっこし屋さんにもラッキーだったと思います。


「まかせてください!」と、やさしく頼もしい男子3人。

「社名が暑苦しい」なんて言って申しわけなかったです。

プロの技で、魔法のように手際よくひっこし。

ほんとうにありがたかったです。


「ぜひまたご利用ください」と言われたけれど、次回はお世話にならないで済むくらいまで、荷物を減らすつもりです。


残すもの、捨てるもの、売るもの、寄付するもの。

分別は簡単ではありません。

でも、とりあえず9月までは保留なのでした。


理由は、つづきでー。