ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

ひっこしは6月28日

突然のアパート立ち退き通知から1か月と少し。


何とか適当な住まいを見つけることが出来て、審査も通って、契約も済ませることが出来ました。


次の課題は、ひっこし屋さんを決めること。


既に物件検索サイト経由で、大手業者さん数社から、営業電話をもらっていたけれど、どこも訪問見積もりが必要と言われていました。


捨てる?売れる?やっぱり手放せない…と、服や本や雑貨を、部屋中に並べてしまっているこんな状態で、業者さんを呼ぶなんてムリ…。


契約のときに不動産屋さんに紹介してもらった業者さんにも電話してみました。

家電や家具の一覧を読み上げて、他にダンボールが20…30…と話すと「荷物多そうだねえ。まあ、2トンじゃ無理だね。2台で6〜7万はかかるかな。見ないと何とも言えないけれど。いまは空いているけれど、来週には月末は埋まっちゃうよ」。

冷たい言い方をされて、突然焦るわたし。

でも、電話に出たおじさんは、現場のことをわかっている方っぽくて真実味があります。


試しに登録した、引越し見積もりサイト経由からも、電話やメールが続々と。


ネットで調べると、ひっこし料金を安くするには複数の業者から見積もりを取るのが重要らしいです。

でもそれは「他所は○○円でやるって言ってるけれど」とか交渉出来る場合なのでしょう。


かけひきとか、超苦手。

見極める自信もありません。

そもそも、極端に安いトコロは不安と言おうか、働いている人たちの待遇を想像すると、気の毒すぎます。


ネット上の口コミに、よい評価と悪い評価があるのは、どこの業者さんも同じ。

その日に来てくださった方の性格や体調によるだろうから、賭けみたいなもの?

業者さんの方でも「きょうのひっこしは楽勝!」とか「重いダンボールが大量だ。ハズレ」とか、あるんだろうし。


でも、ひっこし日時を確定させないことには、ガスの開栓の予約も出来ないし、何よりきもちが落ち着きません。


一晩悩んで、結局さいしょに電話をくれた業者さんに決めました。


ちょっと遠いのと、会社の名前が暑苦しいことがひっかかったけれど、認定マークも取っているし、多分ちゃんとしているはず。


あとは、当日までにしっかり準備して、少しでもひっこし屋さんの負担を減らすようにしなければ。


がんばります!



評判のメロンフラペチーノを友だちにもらったギフト券で。

職場から駅まで、人通りのない裏道を歩きながら。

美味ー♪