ひっこし準備と古いドラマ
きょうあしたは、ひっこし前の貴重な連休です。
ひっこし屋さんからダンボール(40枚)も届きました。
停止と開始の手続きも、電気、ガス、水道、NHK、新聞、ぜんぶ済ませました。
ひっこし前に、自費でエアコンと水回りのクリーニングをやってもらうことにしたので、電気と水道は早めの開始。
そして、電気はアンペア変更の予約もしました。
普通、ひとり暮らしのアパートだと30アンペアになっているのだけれど、わたしはずっと15アンペアなのです。
はじめて住んだアパートは建物全体で60アンペア、4部屋あったので1部屋15アンペアしか契約出来ませんでした。
電気屋さんには「15じゃキツイなあ」と言われたけれど、電子レンジ、ドライヤー、(自分で取り付けた)窓クーラーが同時に使えないだけで、特に不自由はナシ。
なので、いまのアパートに引っ越したときもすぐに15アンペアに変更しました。
年に何回か、うっかりブレーカーを落としてしまうけれど、そんなときはブレーカーを上げればよいだけ♪
基本料金が安いので大満足です。
そして。
とりあえず小さい方のダンボールを3コ組み立てて、本を詰めてみたけれど、重っ!
こんなのが何十箱もなんて、ほんとうに申しわけない。
ちょっと考えなければ…。
*****
ひっこし準備に専念するために、先月の時点で、図書館の予約はすべてキャンセルしました。
すっごく行きたい展覧会も断念。(予約も取れなかったし)
テレビも控えめに、とは思っているけれど…。
今年は松本清張の没後30年で、古いNHKドラマの再放送を楽しみに見ています。
*画像お借りしました*
今月は1980年放送の、山崎努主演「ザ・商社」。
本も読んでいなくて、話は全く知りません。
しかし、さすがNHK。
お金も時間もかけていそうな贅沢なドラマです。
役者さんも超豪華!
そんな予感はしたけれど、仁左衛門さん(十三代)が夏目雅子をー!
と、歌舞伎の濡れ場とはちがう生々しさにドキドキしてしまいました。(十三代のは歌舞伎でも見ていないのに…)
後半も楽しみです。
松本清張のドラマというと、思い出すのは、深津絵里ちゃんの「駅路」。
とてもとてもよかったです。
没後30年記念で、再放送してくれないかなあ。
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