ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

久しぶりに当たりました

超久しぶりに当たりました。

いい声の車掌さんの電車。

きょうも絶好調のアナウンスです!


この間の「ねほりんぱほりん」のゲストは駅員さん。

アナウンスに決まりはないので、先輩のを参考に、自分なりに工夫しながら、苦情が出ない程度にすきなことを言っている、と話されていました。

最低限の案内をする人と、いろんなコトをいっぱい言う人と、駅員さんや車掌さんも様々。

そうか、自由なのかー、と納得しました。


きょうの人は多分、自分の声が大すきで、マイクを通して「イケボイス」を響かせることによろこびを感じているタイプ。

知識を披露したくていろいろ言っているワケではなくて、純粋に声を出すのがきもちいい、という感じ。

舞台俳優ほどではないけれど、ラジオの朗読くらいは抑揚があるアナウンスで、他の人たちとは明らかにちがう雰囲気なのです。

でも、滑舌はいいし、わかりやすいので、わたし以外の乗客にとっても、きっとよいアナウンスだと思います。(ちがう路線に入って車掌さんが変わったら、舌足らずで聞き取りにくく、差が歴然!でした)


冴えない日々が続いていて、どんよりしがちなのだけれど、こんな小さなコトに気がついたきょうの朝。

余裕がある証拠です。(と、自由に言い聞かせる)


がんばります!


単にスピーカーの下に立っていたから?