ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

2ヶ月振りにヘアカット

2ヶ月振りに髪を切りに行きました。

担当スタイリストさんがいて、お茶が出て、マッサージもしてくれるような美容室に縁がなくなって3年以上。

ベリーショートとショートの中間なので、1ヶ月に1回くらい、いまは1650円のところで切っています。(ときどき690円のところ)

きょう行ったのは、散歩で見つけた、通常1500円、いまだけ1200円のところ。

カットだけでなく、カラーやパーマもやっていて、繁盛していました。


「散歩で見つけて、はじめて来ました」と素性を明らかにし「2ヶ月伸ばし放しなので、その分くらいを。耳にはかけたい。刈り上げにはしないで」と要望を伝えます。

茶色のロングヘアの毛先をきれいに巻いた女性スタッフは、多分同年代だと思います。


「たいへんですよねー」とか「急に人が増えてきましたねー」とか「白髪染めが」とか「老眼で」とか普通に雑談。

そんな会話の中、

「お客さま、真面目ですねー」


あー、久しぶりに言われてしまいました。

反射的に「すみません〜」と軽く謝ると「いえいえ、真面目は悪くありませんよ」。


まじめな者同士で「わたしたちって、まじめだよね」と言い合うのは「共感」です。

でも、それ以外は…。

身内や親しい友人は「めんどくさっ」「他人と生活出来ないでしょ?」と、はっきり言ってくれるので、プラスのきもちでないことは、よくわかっています。


たとえば、ペットボトルを飲み終わったら、すすいで乾かしてつぶしてリサイクルゴミへ、ラベルはプラスチックゴミ、フタは回収しているスーパーの回収箱へ、が普通で、それが「地球のため」にもなると思うとうれしいワタシ。

底に飲み物が残ったまま可燃ゴミの袋に投げ込まないでー、と思ってしまいます。

小さいことなのに。

他にもいろいろ、まわりを不愉快とまではいかなくても、苦笑いさせてしまうことが多いことを思い出しました。

これから仕事もはじまるし、副業探しのための面接に挑んだりもするので、あらためて自覚出来てよかったです。


なーんて、こんなことをわざわざ記すトコロがめんどくさい、ですよねー。


がんばろう!