2020年の冬ドラマ
そろそろ冬ドラマもお終い。
出演者や内容で選び初回を見て、徐々に淘汰していった(何様?)結果、いまも見ているモノは…。
朝ドラ。
見続けているけれど、(わたしにとって)よかったのは、子役時代のスイちゃんだけ…かも。
あとは、富田靖子ちゃんがドラマの中の年齢に合わせて、ちゃんと老けていったのがさすが!と思いました。
昼ドラは、なつかしの?名優たちが続々と。
いろいろ興味深くて楽しいです。
もしわたしが過去に女優をやっていた、現在80さいのおばあさんで、倉本聡さんに声をかけていただいたとしたら、すごくうれしい。
「50年振りに、オレのドラマに出ない?台本はあるけれど、まちがえてもOK。台詞なしの朝の体操のシーンにする?」とか。
くだらなすぎる妄想でした…。
「知らなくていいコト」は、期待どおりのおもしろさ。
吉高由里子の舌足らずは、かわいいです。(首相はかんべんして欲しい)
あしたの最終回、どうなるのかなあ。
「コタキ兄弟と四苦八苦」が今回のいちばん。
脚本もキャストも音楽も、すべてが大すき。
ずっと続いて欲しいけれど、もうすぐ終わってしまいます。
かなしい。
土曜時代ドラマ「螢草」は、地上波でようやく見られました。(短縮版らしいのが残念)
清原果耶ちゃんが、ほんとうに素晴らしいです。
子役のふたりも、とてもかわいい。
「テセウスの船」は高評価らしいけれど、わたしには…。
突っ込みどころが満載だし、なぜ?いま?そこ?と、見ているとヘトヘトに。
村岡印刷さん(鈴木亮平)じゃなかったら1回でやめていたでしょう。
途中でやめるのはきもち悪いし、さいごは納得かもしれないので見続けます。
逆に、突っ込みどころが満載でも、毎回感動なのが「パパがも一度恋をした」。
塚地武雅がすきなので見たら、予想以上によかったです。
娘役の子もかわいい。(検索したら、なんとふたりは同じ誕生日!)
どれもみんな最終回が近づいています。
そろそろ真剣に春ドラマをチェックしなくては。
ホコリ除けにラップを巻いているのが貧乏ぽい。
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