ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

2020年の冬ドラマ

そろそろ冬ドラマもお終い。


出演者や内容で選び初回を見て、徐々に淘汰していった(何様?)結果、いまも見ているモノは…。


朝ドラ。

見続けているけれど、(わたしにとって)よかったのは、子役時代のスイちゃんだけ…かも。

あとは、富田靖子ちゃんがドラマの中の年齢に合わせて、ちゃんと老けていったのがさすが!と思いました。


昼ドラは、なつかしの?名優たちが続々と。

いろいろ興味深くて楽しいです。


もしわたしが過去に女優をやっていた、現在80さいのおばあさんで、倉本聡さんに声をかけていただいたとしたら、すごくうれしい。

「50年振りに、オレのドラマに出ない?台本はあるけれど、まちがえてもOK。台詞なしの朝の体操のシーンにする?」とか。

くだらなすぎる妄想でした…。


「知らなくていいコト」は、期待どおりのおもしろさ。

吉高由里子の舌足らずは、かわいいです。(首相はかんべんして欲しい)

あしたの最終回、どうなるのかなあ。


「コタキ兄弟と四苦八苦」が今回のいちばん。

脚本もキャストも音楽も、すべてが大すき。

ずっと続いて欲しいけれど、もうすぐ終わってしまいます。

かなしい。


土曜時代ドラマ「螢草」は、地上波でようやく見られました。(短縮版らしいのが残念)

清原果耶ちゃんが、ほんとうに素晴らしいです。

子役のふたりも、とてもかわいい。


「テセウスの船」は高評価らしいけれど、わたしには…。

突っ込みどころが満載だし、なぜ?いま?そこ?と、見ているとヘトヘトに。

村岡印刷さん(鈴木亮平)じゃなかったら1回でやめていたでしょう。

途中でやめるのはきもち悪いし、さいごは納得かもしれないので見続けます。


逆に、突っ込みどころが満載でも、毎回感動なのが「パパがも一度恋をした」。

塚地武雅がすきなので見たら、予想以上によかったです。

娘役の子もかわいい。(検索したら、なんとふたりは同じ誕生日!)


どれもみんな最終回が近づいています。

そろそろ真剣に春ドラマをチェックしなくては。



ホコリ除けにラップを巻いているのが貧乏ぽい。