ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

図書館あるある

「図書館あるある」のひとつが「予約本が一気に届く」です。


何ヵ月かの間にバラバラに予約した、予約時期も予約待ち件数もちがう人気の本たち。

それがある日、本を読む余裕のないようなときに限って、一気に届くのです。


今回もそうでした…。

読みたくて予約して、やっとまわってきた本だけれど、いまは生活のいろいろが腕痛で捗らない状態。

3冊のうち2冊は、読むのをあきらめました。(またあらためて予約します)


返却前に電車の中で記念撮影


読んだ1冊は「水車小屋のネネ」。

津村記久子さんの小説は何冊か読んでいて(内容は忘れているけれど。笑)いつも、しあわせで、あったかいきもちになります。

この本もそうでした。


ネネというのは、水車小屋で「働いている」かしこくてかわいい、しゃべる鳥(ヨウム)の名前。


図書館本なので帯はなかったのだけれど、Amazonで検索したら、とても上手な(当たり前)紹介だったので転記しちゃいます。


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「誰かに親切にしなきゃ、 人生は長く退屈なものですよ 」


18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉

ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生

助け合い支え合う人々の 40年を描く長編小説

毎日新聞夕刊で話題となった連載小説、待望の書籍化!


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新聞取ってた人、早く続きが読みたくて、毎日楽しみだっただろうな。


先週の木よう日、整形外科に行く前にスタバでも読みました。

読書のお供は、いちど食べて?飲んで?みたかった「瀬戸内レモンケーキフラペチーノ」。

友だちにもらったビバレッジカードを使って、差額の19円で♪

おいしかったけれど1回で満足です。


装丁もかわいい