ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

仕事B辞めてきました

きのうは、仕事Bさいごの日でした。


内容は、まる1日、最近異動して来た正社員の方へのOJT。(部署によって多少の差があるからだそうですが、なぜに退職するパートのワタシが…)

正社員の彼は「今日は見ています」とのことで、「見物人」がいてやりにくい中、「わたしはこう習ったのですが、いろいろなやり方があるようです」とか「わたしはコレもやっていますが、お時間のないときは…」とか変なイイワケをしながら、でした。

何はともあれ、さいごの勤務。

いつも以上にきもちを入れて働き終えたのでした。


おまけは、定時後に動画を使っての個別研修。(会社の都合で、いまさらでも受けるように、と。何と残業代も出るそうです)

大すきな先輩が担当してくれて、さいごにチラッと雑談も出来て、まるで特別退職金♪


その先輩は、オープニング研修ではじめて会ったときから、きさくで感じがよくて、趣味が合いそうで(通勤着と、チョコミン党なのは確認)「なかよしになりたい!」と思った人。

ホワイトボードに書いた文字が、きれいで読みやすいだけでなく、かわいらしさもあって、それもすきになった理由のひとつでした。(文字には性格が出ると思うので)


相談しやすくて、ていねいでわかりやすい指導は、時に厳しく、でも、ほめるときは思いっきりほめてくれる。

こんな時期でなかったら、休憩時間におしゃべりして、もしかしたら帰りに一緒にごはんを食べるくらいになれたかも、と勝手に思っていました。(コロナ対策で、一緒に休憩も外食も禁止でした)


正式な許可が出なくて、報告も出来なかったとき、「ウワサに聞いたんだけれど、辞めちゃうの?さみしいー。辞めないでー」と言ってくれたのも、うれしかったです。


退職あいさつは、お決まりな感じでスタッフルームにお菓子、その先輩にだけは小さなお礼を用意していたのだけれど、何と、渡す前にプレゼントをくれました。(感動…)


他にも何人かのスタッフが(館内あちこちを移動しているわたしを探して)労いのことばをかけてくれたり…。

失敗も多かったけれど、わたしなりに一生懸命やっていたこと、見る人は見ていてくれたんだなあ、とありがたいきもちでいっぱいになりました。


月末までは、ときどき仕事A、お休み多めの日々。

しっかりエネルギーを蓄えて、次の仕事「Bダッシュ」(同じ職種)に備えます。

もう4時半に起きて暗い中出勤することはありません。

スマホに登録していた早番用のアラームを消去しました。


しばらくのんびりしちゃいます♪