健康診断もプラスチック削減
きょうは休み。
年に1度の健康診断に行って来ました。
わたしが働いているのは小さな個人商店で、健康診断は受けたい本人が勝手に申し込む方式。
そして、健保から最低限の補助はあるけれど、足りない分は自己負担。
去年と一昨年はダブルワークをしていて、そっち(大手企業)の健康診断を無料で受けたので、以前から利用していたトコロは3年振りでした。
駅近できれいそうで、インターネットで申し込みが出来るのが便利、と選んだ健診センター。
最低限の項目にプラスされているのは便潜血と聴力とバリウム検査くらいなのに、自己負担7000円強は高いなあと思うけれど、医師も看護師もスタッフも全員女性の日を選べるのがよいです。
簡単な健康診断ではなく、数万円の人間ドッグを受ける人もいるので?受付も案内スタッフも「超ていねい」で、高級感あふれる雰囲気が漂っているのも高い理由。
なワケではなく、(多分)検査項目で決まっているのでしょう。
久しぶりの利用で、いろいろ変わっていました。
毎回事前に送られて来るパンフレットの類いが一切なくなって(ホームページへの案内)、あらかじめ答えておく問診表も紙からネットへ。
紙の節約は世の中の流れ、全く問題なし、よいことです。
おどろいたのは、尿検査用の容器。
折りたたみ式のプラスチックコップが添えられた小さなフタ付の試験管みたいな容器だったのが…
プラスチックの削減も大切
わたしは動画を見てイメージトレーニングをしてからやったので成功したけれど、失敗して提出出来ない人もちらほら。
「難しいですよね」と、会場で採尿するよう紙コップを渡されていました。
バリウム検査は、翌日仕事中、お手洗いに行ける環境ではないのでキャンセル。(3350円引になりました♪)
3年胃カメラをやっていないので、近々どこかでやらなければ。(ピロリ菌除去経験者)
歯医者さんと眼科にも行かなければ、だし、いろいろ不具合の多くなるお年頃なのでした。
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