「市村座」
11月にチケットを買って以来、ずっと楽しみにしていました。
市村さんの50周年記念の公演「市村座」。
74さいとは思えないステップ、伸びやかな歌声。
サービス精神旺盛なところも変わりません。
やっぱり大すき!
わたしが知っているのは市村さんの50年のほんの一部分だけれど、熱心に通っていた時期(四季の後半、1980年代)もあるので、いろんなことがよみがえりました。
共演の息子さん(中2と小5)は、ふたりともかわいくて歌も上手。
いい親子関係なのも伝わってきて、劇場全体があたたかい雰囲気でいっぱいでした。
いままで出演した40以上のミュージカルを50分で紹介していくコーナーでは、次男くんが「人間になりたがった猫」(いちばんすき!)のさいしょの歌を。
かわいかったです。
でも、お父さんのかわいさには負けていました。(ライオネルー!)
さいごの方で市村さんが「歌いながらいろんなことを思い出しました、みなさんもでしょう?」。
ほんと、そのとおり。
観客は、わたしと同年代以上のおばさんがほとんど。
泣いたり笑ったりしながら、久しぶりに手のひらが痛くなるくらい拍手しました。
たまーにしか行けないけれど、ずっと応援しています!
何と最前列♪
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