ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

せっけん

ずっと固形せっけん派で、ハンドソープやボディソープは買ったことはありません。


こんな世の中になってから、トイレットペーパー同様、せっけんの棚もたいてい空っぽで、見たら買おうと思っているすきなせっけんも、もうずっと見ていません。


これで顔を洗うことも…


住んでいる単身者用のアパートは、お風呂はあるけれど洗面所はないので、顔を洗うのも歯をみがくのも台所の流し。

自分ひとりだし、わたしは何とも思わないけれど、食器を洗うところで歯をみがくのはムリな方もいるかも?


以前から、家に帰ったら(せっけんで)手洗い、うがい、は心がけていました。

でも、それ以外は基本水だけなので、台所に置いているせっけんは、なかなか減らなかったのです。

それが、最近は1日に何回も「せっけんで洗う」ので、減る減る減る。

そろそろせっけんも買わなければ!

そう、必要なモノは買わなくてはならないのです。

でも、いままでずっと使ってきているすきなモノを、以前と同じ値段で買いたいのです。

それが不可能になりつつあるのが、かなしい…。



台所のせっけんは、小さなガラスの器(ひとり暮らしをはじめたときに買った食器の中のひとつ)の中に、氷型の小さいペーパーウェイト(35年くらい前に旅先の神戸の雑貨屋さんで買った)を入れて、その上に置いています。

たまたま思いついたのだけれど、水分も切れて、清潔に使えて、たいへんに便利。

置くと傾くくらいに小さくなったら、新しいせっけんと合体させます。

でも、合体させるのはお風呂の方が簡単なので(タオルに包んでギュッとするとくっつくから)、お風呂のせっけん(いまは同じのを使っている)とチェンジ。

ついでに、ガラスの器もキレイに洗いました。