ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

玄関ドアの前にシーツ

古いアパートの1階に住んでいます。

向かい側が3階建ての住宅で、日当たりはほぼゼロ。

でも夏の間だけは、太陽が高い時間ちょっとだけ日が当たります。

それでも、休みの日以外は洗濯物は室内干し。


しかしいまは休職中(欠勤ではなくて休職と思うことにしました)なので、毎日外に干し放題!

それなのに、ちょっと事情があって、洗濯物を干すスペースが半分しかありません。


そこで、(以前から考えていたけれど、年に数回のためにわざわざなあ、と実行していなかった)玄関ドアの前に洗濯を干す仕組みを作りました。


2階のてすりの根元2か所に、ちょっとヒモをかけさせてもらいます。

そのヒモを下に垂らして、わっかにします。

そこに、もともと持っていた百均で買った長いSかんをかけて、百均の200円商品の長めの突っ張り棒(コレは新調)を渡すだけ♪


なぜか、玄関ドアの前が広々としているので、シーツがユラユラしても、どこにもぶつかりません。

大きく広げて干せるので、すぐに乾きました。


洗濯物を取り入れたら、Sかんと突っ張り棒は、玄関の中へ。

雨ざらしにしないので、きれいな状態で使えます。

素晴らしい!(誰の参考にもならない)


実は前のアパートでも、誰の参考にもならない、画期的で素晴らしい洗濯の干し方をしていました。(いまさらだけれど、いつか記したい。写真を撮ってあるので)



夏用のリネンのシーツは、なんとお手製です。

以前和裁を習っていた頃、ヤフオクで生地を買って作りました。

ていねいに完璧にまっすぐに裁断して、縫い代を手縫いで「くけた」、超手間のかかった(時間給で考えると)高級品!笑

上等な生地だったみたいで、まだまだ長持ちしそうです。

ちなみに、シーツはずっと「フラットシーツ派」です。