続シニア割引で映画とノースポール
おかげさまで左人工股関節は絶好調!
右天然股関節は、ちょい痛。
寒くなって、いちばん痛いのは右腕ー!(これ以上痛くなりませんように…)
アタマの方も、浦島太郎が浦島次郎になって、浦島花子も超えた感じ?
いやいや、調子に乗らない!
ひかえめにひかえめに〜。
毎日大繁盛で6連勤。
きょうは休みで、整形外科のリハビリと皮膚科の後、「イル・ポスティーノ」を見に行きました。
4Kデジタル・リマスター版だけれど、わたしが行った映画館は2Kでの上映。(どんな差?)
1996年の公開当時も見ました。
そのときのいちばんの記憶は「舌は切手を舐めるだけのためにあるのではない」という台詞。
イタリア語で切手が「フランコボッロ」という印象的な単語であることを知っていたので、強く心に残りました。
フィリップ・ノワレ演じるパブロ・ネルーダがマッシモ・トロイージ演じる郵便配達のマリオに言ったことばで、舌は、詩を語ったり、キスをするためにもあるのだ、という意味だと思い、ステキ!ロマンチック!エロチック!と。
それをまた聞きたかったのです。
しかし、わたしのかんちがい?
そんな場面(字幕)はなく、フランコボッロという単語を発したのはマリオでした。
わたしの記憶ちがい?
そして、以前と今回の4K版では、字幕の翻訳がちがっていたのでしょうか?
しかし、こんなにも具体的な記憶ちがい…。
30年近く、フランコボッロ(「切手」なので、職場でもときどき使う)の単語と共に思い出しては感動していたワタシって…。(恥)
昔、「アラビアのロレンス」をテレビの吹替で見て、あの例の場面で「お前の肌は美しい」か「お前の肌は白い」か、どっちかでドキッとし、その後字幕で見たら反対の方で、「ちがう!」と思ったのだけれど、吹替と字幕のどっちがどっちだったか、どっちの方がドキドキするかも、もはや、わからないし。(美しいか白いかくらい、聞き取るべき?笑)
まあ、誰も傷つけない、個人的な超小さなこと。
でも機会があったら(作って)、もういちど見たいです「イル・ポスティーノ」。
お話も風景も音楽もすてきな映画なので。
*****
誕生日に妹に苗を買ってもらって、植え付けないままにしていたノースポール(大すき)も、きょう、やっとプランターに植えました。
今年の2月末に買った苗は、しばらく花を楽しみ、1年草なので咲かなくなったらお終い、でした。
真夏以外は日当たりゼロで、こぼれタネで増える系でも増えたことはなかったので。
でも、もしかしてコレって?
似たような葉っぱの芽が(いまはワケギを植えている)以前のプランターや、ちょっと離れた場所にも出ていたので一緒に植えてみました。
あなたたちってノースポール?
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