図書館本「罪の轍」と、謎のイラスト
きょうは休み。
きのうから決心していて、朝から皮膚科に行って来ました。
ここから皮膚病の話なので、きもち悪い表現アリです。(苦手な方は読まないでください)
ずいぶん前から、手の指にイボ?が出来ていたのですが、別に痛くもないし、よさそうな皮膚科も知らないので、どうしようかと思いながら、そのままにしていました。
でも、つい触ってしまうからか、ついに2〜3ミリに巨大化、ちょっとマズイ感じになってきました。
駅周辺でネット検索すると、評判はどこも大して変わらないし、時間が仕事帰りでは間に合わないのも同じ。
いちばん美容っぽくないところに行く決意を固めたのがきのうでした。
病気自体は(多分)普通のイボ?で、「窒素で焼くしかないですが、痛いですよ」と、綿棒みたいなのを患部にジューッと押し付けるのを2回。
3分もかかりませんでした。
痛かったけれど、それは、そのときだけなのかと思ったら、
ちがいました。
会計を待っている間も、手をブンブン振って痛みを紛わせたくらい。
だんだんとおさまっては来たけれど、いまも、蛇口をひねるのも、包丁を使うのも、痛くてうまく力が入らない…。
2週間後に来るように言われたので、その頃には治るかな?
帰ってからも、痛いので片づけもせず(口実)ずっと図書館本を読んでいました。
奥田英朗の「罪の轍」、よかったです。
昔の映画を見ているようで、ぐいぐいと引き込まれました。
さいごは涙…。
あと、きょうの皮膚科でさいしょに書かされた書類の、患部を示すイラストのこと。
歯医者さんの歯のイラストは、歯科衛生士さん側から見ているので左右逆で納得なのですが、これは何?
先生から見ているワケでもないし、鏡に写している状態?
しかし、なぜに鏡?
悩んでしまい、スタッフの方に確認すると、「深く考えないで」と言われてしまいました。
後でゆっくり考えようと思って、写真を撮って来ました。
やっぱり変。
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