ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

スマホを落としました。(無事解決)

スマホを(道に)落としました。

ありがたいことに無事見つかり、反省しまくっているところです。


きのうは仕事帰りに、近くの宅配ロッカーに届いていた荷物を取りに行くつもりでした。

でも、食材の買物が重くなったので、一度アパートに戻りました。

時間を有効に使おうと、お風呂のお湯はりスイッチを入れ、宅配ロッカーまで(電池切れ間近の)スマホとカギだけ持って走りました。

スマホをロッカーの画面にかざして荷物を受け取り、またまた小走りで戻りました。

ちょうど、もうすぐお湯がたまるところだったので、急いで脱いでお風呂へー。


ゆっくりあったまって、「そうだ、スマホ充電しておかなくちゃ」と思ったら、ない…。


スマホは画面にかざした後、ズボンのポケットに入れたはず。

そのズボンのポケットは浅め。

ダンボール抱えて走っていて、落としたのに気づかなかったんだ…。


どうしよう?

どうしたらよい?


検索して調べようにもスマホがない。

パソコンも持っていない。

家族もいない。


とりあえず、急いで髪を乾かして、洋服に着替え、まだ営業している2駅先のヨドバシカメラへ。

「こちらで相談することではないのですが…」と携帯電話売場で窮状を訴えました。

しかし問い合わせは9〜20時で時間外。

気の毒がってくれた親切なお姉さんは、問い合わせの電話番号と音声案内が流れるけれど、そのままゼロを押すとオペレーターに繋がります、と裏ワザをおしえてくれました。

そして、とりあえず交番へ、と交番の場所もおしえてくれました。


駅前の交番で相談すると「落としたのは確実ですか?家にあるんじゃないですか?」。

一応奥のパソコン?で、いま現在届けがあるか調べてくれたけれど、そこまで。


幸運にも翌日は休みなので、朝になったらちがう交番に行って届けを出して、9時になったらドコモに電話しようと思いました。


夜中になって気づきました。

すぐに(公衆電話から)自分のスマホに電話して「落とし主です。ありがとうございます。どこにいらっしゃいます?どうしたらよいですか?」と、聞けばよかったのです。

ロックされていても電話に出られるのかわからなかったけれど。(いま検索したら、ロックされていても電話は出られた)

でも、拾ってくださったときには既に電池切れだったかもしれません。


朝になり、8時くらいなら交番に行ってよいかなあ、と出かけ、事情を話して書類を作ってもらいました。(妹に連絡が行くようにしてもらった)


実家の母にも事情を電話。

妹にも連絡を頼みました。


それからゆうべも行った駅でドコモショップの場所を確認(10時からだった)公衆電話を探し、9時を待ちました。


やっとつながった電話で、相談して通信を止めてもらいました。

その後、妹に電話してみると、何とワタシを助けにクルマで駆けつけてくれているところでした。

「ありがとー、だいじょうぶ、また連絡するね」と、引き返してもらいました。


10時になってドコモショップへ。

見つからなかったら買う準備をしておこうと思って。

結論は、親身というより、本日購入&ゴールドカード加入で割引あります、の営業…。

欲しい機種の在庫はなかったし、引き上げました。


でも、今回で思ったこと。

格安スマホも考えていたけれど、両親(何かあるとショップで相談している)のこともあるし、3人とも契約はこのままでいこう、と決心出来ました。


アパートへ戻り、お昼ごはんを食べた後は、大通りを未知の方向へてくてくと、公衆電話があったら妹に電話してみよう、ちがう交番があったら情報を得ようと、かなりの長距離散歩。(散歩?)


歩こうと思えばこの駅まで歩けるんだー、とJRの駅まで辿り着き、駅構内の公衆電話から、まず母に電話しました。

すると、見つかった連絡があったと!

友だちとランチのはずの妹も近くにいて(ワタシの手助けをするつもりでランチは延期にしていた)受け取る警察署のことなど、おしえてもらいました。


警察署で受け取り、ドコモの通信を再開してもらい、無事復活。


拾って届けてくださった方、ほんとうにありがとうございました。(匿名だったそうで直接お礼は言えないけれど)

いろいろめんどうをかけた方々、申しわけありませんでした。

妹にもありがとうしかないです。

そして、神さまありがとうございます!

これからは、ほんとうに気をつけます。

そして、感謝のきもちを行動で世の中にお返ししていきます!


スマホの充電は余裕を持って。

家族などの電話番号は、紙のメモにも。

浅いポケットからの落下に注意。


(動く)腕時計を持っていなくて、きょうはキッチンタイマーを持ち歩いていました。笑