ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

ひきこもり1日め(ひきだし点検)

超不要不急関係の仕事なので、こうなるとは思っていましたが、きょうから(とりあえず)2週間休業になりました。


性格的に、ひきこもりは全く問題ナシ。

あんまり長くなると生活費が心配だけれど、世の中にはもっと困っている人たち(派遣切りで寮から退去を迫られている人とか)もいるので、きっと何か救済策が出て来るのでは…と。

もともと低収入の節約生活に、今月はおやつ代もゼロにしてがんばります。(買わないだけで作るのはOKの、ゆるい挑戦)


それよりこの2週間を使って、画期的に部屋を片づけたいのですが、無念、手の具合がいまひとつ。

ピポ治療中の右人差し指のやや痛に続いて、おととい左人差し指をグサっとやってしまったのです、包丁で。(とほほ)

あと2〜3日はザブザブぞうきんを絞って、というのはムリそう。


そこで、きょうは細かいところを。

何となく貴重品ぽいモノを押し込んでいる小さなひきだしを点検しました。

古い通帳や、もう行かない病院の診察券、ポイントカードなどを処分していると、なつかしいモノが次々と…。


なつかしすぎる40年くらい前の会員証2枚は、再びひきだしへ。(ダメじゃん)



ときどき検索して無事を確認している、佐々木功(ささきいさお)さま。

「男達の夜…かな!?」と言うのは、亡き広川太一郎さんが私費でスポンサーになっていたラジオ番組。



そして、忘れていたコトを思い出しました。

わたし、お茶を習ったことがあったんだ…。

当時、(最近映画にもなった)「日日是好日」を読んでその気になり、初心者用に仕事帰りに習えるカジュアルな教室を見つけ半年通ったのでした。

しかし、人数が多かったのと、先生と合わなかったのと、何よりわたしにセンスがなかったので、ものになるどころか、記憶にも残らず。

でも、ほんのちょっとかじっただけでも全く知らないよりは、テレビや映画を見たときに「わかって」おもしろいので習ってよかったと思います。(プラス思考)


まあ、お茶だけでなく、習い事挫折シリーズは、他にもあるし…。