ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

映画と保険と献血

きのうは休みでした。

地震の影響で急遽休業(「エイキョウデキュウキョキュウギョウ」って早口言葉みたい)になり、見られなかった映画を見に。

3年前にも映画館で見ているのだけれど、また見たくて。



感想は前回と全く同じ。

三船敏郎かっこいい!

お姫さまもきれいでかっこいい!

スタイルもよすぎ!(見ていないけれど、リメイク版は長澤まさみらしい)

でも、もし女優だったら、あの百姓娘の役がいい。(なったつもりで見ました)

いまさらだけれど、スターウォーズ見なくちゃ。(マネしたらしい)


9時半からの映画でお昼には終わり。

サンドウィッチ持参なので、映画の後はショッピングモールのテラスのベンチでお昼ごはんにしました。

いいお天気で、ちがうベンチにもランチを楽しむ人が何人も。

たくさん魅力的な飲食店が入っているので、経済に余裕があったら外食にして、雑貨屋さんやお洋服屋さんものぞくだけじゃなくて買物もしたいけれど、ギリギリ生活のわたしには、電車賃かけて出かけるだけで贅沢。

毎日スタバに行くような人とは稼ぎがちがう(多分半分以下)のだから、仕方ありません。


続いて、もうひとつの用事に。

生命保険会社の窓口へ、年に1度確認手続きが必要とのことで(何年もちゃんとしていなかった)出向きました。


35年前に加入した保険は、いわゆる「お宝保険」。

少額だけれど、死亡保険は払い込み満了だし、医療保険も終身なので貴重です。

加えて、40さい近くになってから入った個人年金(超少額)も、小さな心の支えになっているのでした。


年金を増やしませんか、とか、損害保険も、とか、先進医療もOKの医療保険に変更を、とか、いろいろ営業してくださったけれど、支払えないです…。


これ以上節約は出来ないし(おやつ代を3000円減らす、くらいしか)、収入を増やすのもむずかしいし、もう、とにかく健康でいて、死ぬ半年前まで働くしかない!(さいごの半年はちょきんで)


さいごに、頼んでもいなかった高額な保険の見積もりをいただき(見積もりをした人への景品をくれようとした営業の方のサービスでした。もらったのはスヌーピー柄の保存袋)、営業所をあとにしました。


そして、時間が間に合いそうだったので、献血へ。

特別栄養状態はよくなっていないので自信はなかったけれど、400がダメなら成分にしてもらおう、と予約なしで行ってみました。

事前検査の結果は、ギリギリぴったりの数値でOK!

無事400ml取ってもらえました。


検査担当のナースさんは、わたしのことを「知っている」ようで、すぐに「右でしたよね?」と。

「何百人もいるのに、ワタシ…目立ちます?」とたずねると「いつも夕方にいらっしゃって、元気だから」。


番号で呼ばれると大きな声で返事をするし、あいさつやお礼のことばが多めなのは、そういう自分がすきで、したいから、なのだけれど、珍しいのだろうな。


仕事Bのさいごにもらった寄せ書き(パートにもあって、びっくり!)にも「明るく元気にがんばっていましたね」系のことばが並んでいました。


小学生ならよいだろうけれど「いつも大きな声であいさつをする、明るくて元気なおばあさん」って…。

いや、悪いことはないでしょう!

わたしは、そんなおばあさんでいよう、と思います♪

鬱陶しがられないように気をつけながら。



季節的にもうさいごかな?と、お礼にもらえるアイスは、またまたチョコミントにしました。

献血ルームでは「日経ウーマン」を愛読。

ちなみに、今回で90回め。

わたしも100回目指します!