ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

10月もお終い

まる1ヶ月空いてしまいましたー。

きもちは元気だけれど、カラダが〜。


しびれのあった腕に痛みが加わり、整形外科を受診したのは5月。

レントゲンとMRIで、頸椎症性神経根症と頸椎ヘルニアと診断されました。

主な原因は老化。

痛み止めのクスリを数種類、神経ブロック注射も2回試したけれど、残念ながらどれも効かず…。

鍼灸院も含め5万円くらいかけたところで、「世の中には、もっとあちこち痛い人がおおぜいいる。ガマンしよう」と通院はやめました。


でもいま思うと、だんだんと痛みに慣れていっただけでなく、夏の間は痛みが弱まっていたのかも。

いつの間にか夜は寝ていたし、痛みが強いのは、仕事終わりや休日だったから。


しかし寒くなってきたら、痛いぞー!

動いていても、安静にしていても、絶え間なく襲う痛み。

「ザ・神経痛」です。


1週間前の日よう日、その日も痛い痛いと働きながら、もうムリと、昼休みにスマホで検索、帰りに寄れるトコロを予約して(前に行っていたトコロは休日)駆け込みました。


そこは、ベッドが10コくらいある大きな鍼灸整骨院。


日、月、木と3回行って、木の夜に「痛いの減ったかも?」と喜んでいたけれど、それは一瞬で、まあそんなにすぐどうにかなるものではなく。

でも、いまに効いてくると信じて、きのう4回めに行きました。


でも、整骨院自体が微妙です…。


初回の鍼灸師さんは感じもよかったけれど、その後の人たちは、応対も技術も…。

特にきのうのマッサージ担当の人にはびっくりしました。

どこを押されても、その場だけの効き目(自分で押しても感じる痛きもちいい感覚)も全くナシ。

他人に触られてきもち悪いだけの数分でした。


あと、カーテンで仕切られているだけなので、周りの(聞きたくもない)会話が聞こえてくるのも苦痛です。


昔、スーパー銭湯で(クーポンの)マッサージを試したとき、隣のベッドで、(多分)常連客のおじさんを若い女性スタッフが、甘ったるい声でよろこばせていたのを思い出しました。

超苦手な世界。


逆に、(多分)おばさんが、男性スタッフに「えー、だってー」とか甘えているのも聞きたくない。


もちろん、普通に「では電気治療の後、トレーニングです」とかの声も聞こえるけれど。


それでも、少しでも痛みが減るまで通うつもりです。

なぜって、ココは、どんな仕組みかわからないけれど部分的に保険が使えて、経済的には助かるから。


しかし、痛いのって、ほんとうに嫌。

早く痛みが落ち着いて、普通に生活出来るようになりたいです。


あしたは休み。

家に帰って、妹と久しぶりに草取りをする予定です。

ヨロヨロとしか動けなくても、自然の中にいると癒されます。


そして夜は、またまた鍼灸整骨院へ。

いい人に当たるとよいなあ。


残念な首(見事にまっすぐ!)