ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

言うべきことを言えた!

きょうは休みで、最近の定番、整形外科のリハビリへ行って来ました。


10分前には受け付けを終えて待機。

しかし、時間になっても前の人のリハビリが終わる気配はありません。


5分過ぎて終了、パパッと台をアルコール消毒、枕カバーの紙を交換しながら、先生が名前を呼びます。


靴ひもも緩めてあるし、わたしはとっくに準備OK、すぐに応えます。


ちょっと足を曲げたり伸ばしたりしてもらった後、「きょうは体幹を鍛えるストレッチをします」と、仰向けで上半身をひねる腹筋と、四つん這いで片足ずつ上げる体操を習いました。(って、知ってるよ…)


で、お終い!


保険の関係でリハビリは、1回20分。

2回連続3割引状態とは…。


「あの〜、お忙しいのはわかりますが、始まるのが遅くなったのに、終わりですか?」

「前の方が…」

「わかりますけれど、連続だとちょっと…。割引になるのならよいですけれど〜」

「申しわけありません…」

「はい。ありがとうございましたー」


えらいぞ、わたし。

言うべきことを言えなくて、適当に扱われやすい(尊重されない)タイプなのに、きょうはがんばりました。


「あのおばさんは何も言わないから、時間調整に使える」と思われるのは残念。

あと2回(のつもり)、わたしの時間はわたしに使ってもらいたいと思います。


そして。

リハビリに3回行っての考察です。

想像だけれど、変形性股関節症の人に対する基本メニューみたいなのが決まっていて、1回めはマッサージ、2回めは股関節のストレッチ指導、3回めは体幹を鍛えるストレッチ指導とか、その通りにやっている感じ。


多分、リハビリに通っても画期的によくなることは、ない。

変形してしまった骨は元に戻らないし、骨棘(名前からして痛そう)がなくなることも、ない。

進行を遅くするために、気をつけて生活する。

ストレッチで関節をやわらかくして、周辺の筋力を鍛える。

それで痛みがやわらぐことを目指す。

で、ダメだと思ったら手術。

みんな、そうしているのでしょう。


あと思うこと。

予約時間って隙間を作っていないのかなあ。

空けないとムリだと思うのだけれど。(母の通っていたところは5分空けて予約するようになっていました)

次回、さりげなく確認してみようと思います。(好奇心)



大すきなカレ・ド・ショコラにオレンジピール入が登場!

おいしいけれど、高い…。


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「言うべきことを言う」は、なかなか出来ないのに、「言わなくていいことを言って(反省)」は、いまだにあります…。(だいぶ直ってはきたけれど)