言うべきことを言えた!
きょうは休みで、最近の定番、整形外科のリハビリへ行って来ました。
10分前には受け付けを終えて待機。
しかし、時間になっても前の人のリハビリが終わる気配はありません。
5分過ぎて終了、パパッと台をアルコール消毒、枕カバーの紙を交換しながら、先生が名前を呼びます。
靴ひもも緩めてあるし、わたしはとっくに準備OK、すぐに応えます。
ちょっと足を曲げたり伸ばしたりしてもらった後、「きょうは体幹を鍛えるストレッチをします」と、仰向けで上半身をひねる腹筋と、四つん這いで片足ずつ上げる体操を習いました。(って、知ってるよ…)
で、お終い!
保険の関係でリハビリは、1回20分。
2回連続3割引状態とは…。
「あの〜、お忙しいのはわかりますが、始まるのが遅くなったのに、終わりですか?」
「前の方が…」
「わかりますけれど、連続だとちょっと…。割引になるのならよいですけれど〜」
「申しわけありません…」
「はい。ありがとうございましたー」
えらいぞ、わたし。
言うべきことを言えなくて、適当に扱われやすい(尊重されない)タイプなのに、きょうはがんばりました。
「あのおばさんは何も言わないから、時間調整に使える」と思われるのは残念。
あと2回(のつもり)、わたしの時間はわたしに使ってもらいたいと思います。
そして。
リハビリに3回行っての考察です。
想像だけれど、変形性股関節症の人に対する基本メニューみたいなのが決まっていて、1回めはマッサージ、2回めは股関節のストレッチ指導、3回めは体幹を鍛えるストレッチ指導とか、その通りにやっている感じ。
多分、リハビリに通っても画期的によくなることは、ない。
変形してしまった骨は元に戻らないし、骨棘(名前からして痛そう)がなくなることも、ない。
進行を遅くするために、気をつけて生活する。
ストレッチで関節をやわらかくして、周辺の筋力を鍛える。
それで痛みがやわらぐことを目指す。
で、ダメだと思ったら手術。
みんな、そうしているのでしょう。
あと思うこと。
予約時間って隙間を作っていないのかなあ。
空けないとムリだと思うのだけれど。(母の通っていたところは5分空けて予約するようになっていました)
次回、さりげなく確認してみようと思います。(好奇心)
大すきなカレ・ド・ショコラにオレンジピール入が登場!
おいしいけれど、高い…。
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「言うべきことを言う」は、なかなか出来ないのに、「言わなくていいことを言って(反省)」は、いまだにあります…。(だいぶ直ってはきたけれど)
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