失効まぬがれのためのポイント消化鑑賞
映画館で映画を見るのがすきです。
なるべく安く見たいので、割引の日やレイトショーを利用、「6本見ると無料」になるとかのポイントカードも駆使しています。
ある映画館のポイントカードは半年見ないと全ポイント失効ルールで、このままだと今月末で13ポイント失効でした。(6ポイントで1本無料)
しかし、特に見たい映画が…ない。
体調もいまいち、時間に余裕があるワケでもないので、ポイントで予約して(実際には行かず)7ポイントだけ救うという選択もありました。
でも、それはもったいない。
ギリギリにならないうちに、きょう、仕事帰りにサクッと見て来ました。
ゴジラも候補だったのだけれど、怖いのが苦手なので、こっちに。
ティモシー・シャラメの「君の名前で僕を呼んで」は、公開当時、2週続けて見ちゃった映画。(美しく、感動的でした…)
そのときはイタリア語とフランス語。
その後、英語の映画も何本か見たけれど、今回は、歌と踊りも!
プリンス・オブ・ハリウッドと呼ばれているそうで、大人気のようです。
映画は、「チャーリーとチョコレート工場」を見ていないので、ウンパルンパが何なのかもわからず。
ところどころすきな場面もあったけれど、来週ディズニーの「ウィッシュ」を見た方がよかったかなあ、とか思いながらの鑑賞。
まあ、超期待して見に行っても「ちがう」こともあるので、想定内です。
しかし振り返ってみると、今年は(今年も?)「わたしの映画」と思えるような新作に出会えませんでした。
古いすきな映画を繰り返し見るのもよいのだけれどね。
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