ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

「窮鼠はチーズの夢を見る」

仕事Aの帰りに(予約本を取りに)図書館に寄ってから、JRの駅まで(交通費節約のため) 30分くらい歩いて電車に乗り、「窮鼠はチーズの夢を見る」を見て来ました。



美しいふたりのファンなわけでもないけれど、「この映画を見た自分の反応」に興味があったのです。

「はあ?」となるか、泣き泣きになるか。

激しく後者でした。(まわりのみなさんも)

男女か男男かは、もともとあんまり関係ないのですが、「すきになるきもち」を描いた映画にちゃんと感動出来るワタシでよかった。

色恋と縁がない生活が長く、年齢的にもすっかり枯れてしまっているので、恋愛系のことに心が動くか、ときどき試しています。

よし、まだだいじょうぶ!(謎)


原作も読んでいないし、役者さんも、ほぼ知らない人たちだったけれど(国広富之がおじいさんになっていて、びっくり)みんなよかったです。

そして、濃厚な恋愛場面(多い)に、ちょっとドキドキ。

男男の場合の具体的な行為についても、とても勉強になりました。(って、生かす場面はないけれど)


あしたは休み。

きのうヨドバシカメラで買った冷蔵庫が届きます。(時間は未定)

通り道の確保と中身の片づけは、あした起きてから考えることにします。