「窮鼠はチーズの夢を見る」
仕事Aの帰りに(予約本を取りに)図書館に寄ってから、JRの駅まで(交通費節約のため) 30分くらい歩いて電車に乗り、「窮鼠はチーズの夢を見る」を見て来ました。
美しいふたりのファンなわけでもないけれど、「この映画を見た自分の反応」に興味があったのです。
「はあ?」となるか、泣き泣きになるか。
激しく後者でした。(まわりのみなさんも)
男女か男男かは、もともとあんまり関係ないのですが、「すきになるきもち」を描いた映画にちゃんと感動出来るワタシでよかった。
色恋と縁がない生活が長く、年齢的にもすっかり枯れてしまっているので、恋愛系のことに心が動くか、ときどき試しています。
よし、まだだいじょうぶ!(謎)
原作も読んでいないし、役者さんも、ほぼ知らない人たちだったけれど(国広富之がおじいさんになっていて、びっくり)みんなよかったです。
そして、濃厚な恋愛場面(多い)に、ちょっとドキドキ。
男男の場合の具体的な行為についても、とても勉強になりました。(って、生かす場面はないけれど)
あしたは休み。
きのうヨドバシカメラで買った冷蔵庫が届きます。(時間は未定)
通り道の確保と中身の片づけは、あした起きてから考えることにします。
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