図書館あるある
「図書館あるある」のひとつが「予約本が一気に届く」です。
何ヵ月かの間にバラバラに予約した、予約時期も予約待ち件数もちがう人気の本たち。
それがある日、本を読む余裕のないようなときに限って、一気に届くのです。
今回もそうでした…。
読みたくて予約して、やっとまわってきた本だけれど、いまは生活のいろいろが腕痛で捗らない状態。
3冊のうち2冊は、読むのをあきらめました。(またあらためて予約します)
返却前に電車の中で記念撮影
読んだ1冊は「水車小屋のネネ」。
津村記久子さんの小説は何冊か読んでいて(内容は忘れているけれど。笑)いつも、しあわせで、あったかいきもちになります。
この本もそうでした。
ネネというのは、水車小屋で「働いている」かしこくてかわいい、しゃべる鳥(ヨウム)の名前。
図書館本なので帯はなかったのだけれど、Amazonで検索したら、とても上手な(当たり前)紹介だったので転記しちゃいます。
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「誰かに親切にしなきゃ、 人生は長く退屈なものですよ 」
18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉
ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生
助け合い支え合う人々の 40年を描く長編小説
毎日新聞夕刊で話題となった連載小説、待望の書籍化!
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新聞取ってた人、早く続きが読みたくて、毎日楽しみだっただろうな。
先週の木よう日、整形外科に行く前にスタバでも読みました。
読書のお供は、いちど食べて?飲んで?みたかった「瀬戸内レモンケーキフラペチーノ」。
友だちにもらったビバレッジカードを使って、差額の19円で♪
おいしかったけれど1回で満足です。
装丁もかわいい
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