ねごとたわごとひとりごと

60さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

ひと区切り

今週、2通のおしらせが届きました。


プランインターナショナルから、フォスターチャイルドが無事18歳の成人となり、登録終了年齢を迎えました、という書類。


骨髄バンクから、登録可能年齢を超えたので、登録終了というハガキ。


「もう自分のこどもは持てないんだろうなあ」と自覚した頃、ほんのちょっとだけれど、親子とか命を繋げるとかに関係ある感じがして、フォスターペアレンツと骨髄バンクに登録しました。


ちょうど、月額5000円が最低だったフォスタープランに3000円のコースが出来たこと、献血時に簡単に骨髄バンクに登録出来るようになっていたこともいいきっかけでした。


しかし、結局、フォスターチャイルドには1回手紙を書いただけ…。(直接の返事はゼロ)


骨髄バンクの方も、2回候補になったものの提供には至らず。(理由は知らされない)


そんな、両方とも、しょんぼりした感じでの終了なのでした。

偶然同じ時期に区切りが来て、ちょっとしみじみです。




いまはプランインターナショナルと言う名前になっている団体には、いままでどおり寄付を続け、骨髄はムリでも献血は69さいまで出来るので、100回を目指そうと思います!(いま70回)

英語ワカリマセン

朝のニュースで「小学生の英語留学」について特集していました。


最近は特に「英語が話せることが重要」みたいな世の中。

道具としてのことばでは、やはり英語が1番なのだと思います。


国際的な仕事がしたかったり、英語圏、またはそうでない国で便利に過ごしたかったりする人には、英会話は重要だと思います。(国際会議は英語だろうし、どこの国でも、空港やホテルでは英語が通じるだろうから)

あと、たくさん稼ぎたい人にも多分重要。(英語が公用語の会社もあっておどろく)


でも、わたしには関係ないかな、いまのところ。(と、言おうか、もはや?)


わたしは日本語が大すき。

日本語以外は、英語に限らず、カタコト以下で楽しむ人生を選びます。(おおげさ)

例外として、フランス語だけは美しい発音を「目指して」いるのだけれど。


そして、しみじみ思うこと。

かなり難しい言語であろう日本語が母語で、ほんと、ラッキーでした。

ひらがなカタカナ漢字ローマ字、縦書き横書きななめ書き。

そしてふりがな…。

何てすてきなことばなんでしょう!

わかって、ほんとうにしあわせ。



朝刊に載っていた文藝春秋の宣伝。

藤原正彦さんなら「英語より、まず日本語を」とか書いてくださっていそうな気がします。(未読での想像)

おからパウダー

きのうの夜のこと。

アパートから歩いて1分のスーパーへ食材の買い出しへ。


常備食材のひとつ「豆乳おからパウダー」の在庫がなくなったので、買っておこうと思ったら…売っていませんでした。(このスーパーが最安)

入荷未定とのこと。


ぬかりました。


売場から消えた時期もあったけれど、そのときには何袋も在庫していたので切らすことなく、その後ほとぼりが冷めたようで(世の中の)、普通にどこでもたくさん売るようになったので、安心していたのです。


試しにネットで検索したら、強気の高値。

もち麦のときもそうでした。


多分、テレビで紹介したんだろうなあ。

おねがいー、急にみんなでたくさん買わないでー。


と、いうワタシも、ずいぶん前ではあるけれど、健康雑誌か何かに「おからパウダー」の文字を見つけたのが常備するきっかけなのだけれど。


それまでは「生おから」しか買ったことがありませんでした。(パウダーより安いし)

でも、扱いや栄養のこととか考えると、パウダーもよさそう。


お気に入りは、キッコーマンの豆乳おからパウダー。

細かくてなめらか、クセがないので、毎日のヨーグルトやスープにぴったりです。



駅前のスーパーにはまだ売っていたので、ちょっと高いけれど(16円…)買って来ました。