ねごとたわごとひとりごと

59さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

オリジナルスタイルリサイクルマスク

マスク。

わたしの使い捨てマスクの在庫は、世の中が普通だった頃(インフルエンザシーズンの通勤電車用に)百均で買った30枚入りの残りが6枚と、職場から支給された2枚の計8枚。

それと、洗って使っているのが5枚。(すべて、そろそろ寿命)

当分の間、マスクは必需品だろうけれど、高値で買うのは、嫌。


検索すると、すっごい数の手作りマスクが紹介されているし、これは作るしかないかなあと、ずいぶん前から思っては、いました。


古いタオルやTシャツなどは捨てずにそうじ用に残してあります。

その中に、ガーゼのシーツもあるのです。

自分のマスクなら、自分の古いシーツで問題なし。

マスク作りには「ダブルガーゼ」が人気だし。


きのうついに決心し、本気で検索しました。

検索したらどれかを選んで、ユーチューバーの方のおしえてくださるとおりに作ればよいのに。


わたしは凝り性だったのですー。


せっかくだから、なるべくかわいいカタチで、低い鼻&大きい顔に合うマスクを!と、いろんな人の作り方を参考に、研究開始。

コストコのキッチンペーパー?フワフワで丈夫なやつ(以前、姪に1ロールもらった)を布の代わりに、大きさやカタチを変えて試作していきます。

作り方が簡単であることもだいじなので、作業工程は少なく、型紙はシンプルに。

洗って使うのだから、プリーツ型より立体型の方が乾きやすい?

素人なりに、一生懸命考えました。


夜中になってしまったので、とりあえず寝て、きょうの朝から実際に製作開始。


頭の中ではパパッとステキに出来上がるはずだったのですが、シーツはトリプルガーゼで、重ねると6重ガーゼ。

技術がないので縫いにくいし、ボテボテしてしまって、途中であきらめました。


そこで、表布は普通の布で、裏だけシーツで作ってみることにしました。

メルカリでずいぶん処分しましたが、まだまだ布はあるし、てぬぐい(大すき♪)も大量にあります。

でも、選んだのは、古いパジャマ。

柄がすきで、きんちゃくでも作ろうと、一部分、切り取ってあったのです。

古いシーツ&古いパジャマで作るマスク。

何て、わたしらしい…。


まだ完成型ではないけれど、一応出来ました♪



材料費はタダだけれど、時間給で考えたら、超高級マスクです。