オリジナルスタイルリサイクルマスク
マスク。
わたしの使い捨てマスクの在庫は、世の中が普通だった頃(インフルエンザシーズンの通勤電車用に)百均で買った30枚入りの残りが6枚と、職場から支給された2枚の計8枚。
それと、洗って使っているのが5枚。(すべて、そろそろ寿命)
当分の間、マスクは必需品だろうけれど、高値で買うのは、嫌。
検索すると、すっごい数の手作りマスクが紹介されているし、これは作るしかないかなあと、ずいぶん前から思っては、いました。
古いタオルやTシャツなどは捨てずにそうじ用に残してあります。
その中に、ガーゼのシーツもあるのです。
自分のマスクなら、自分の古いシーツで問題なし。
マスク作りには「ダブルガーゼ」が人気だし。
きのうついに決心し、本気で検索しました。
検索したらどれかを選んで、ユーチューバーの方のおしえてくださるとおりに作ればよいのに。
わたしは凝り性だったのですー。
せっかくだから、なるべくかわいいカタチで、低い鼻&大きい顔に合うマスクを!と、いろんな人の作り方を参考に、研究開始。
コストコのキッチンペーパー?フワフワで丈夫なやつ(以前、姪に1ロールもらった)を布の代わりに、大きさやカタチを変えて試作していきます。
作り方が簡単であることもだいじなので、作業工程は少なく、型紙はシンプルに。
洗って使うのだから、プリーツ型より立体型の方が乾きやすい?
素人なりに、一生懸命考えました。
夜中になってしまったので、とりあえず寝て、きょうの朝から実際に製作開始。
頭の中ではパパッとステキに出来上がるはずだったのですが、シーツはトリプルガーゼで、重ねると6重ガーゼ。
技術がないので縫いにくいし、ボテボテしてしまって、途中であきらめました。
そこで、表布は普通の布で、裏だけシーツで作ってみることにしました。
メルカリでずいぶん処分しましたが、まだまだ布はあるし、てぬぐい(大すき♪)も大量にあります。
でも、選んだのは、古いパジャマ。
柄がすきで、きんちゃくでも作ろうと、一部分、切り取ってあったのです。
古いシーツ&古いパジャマで作るマスク。
何て、わたしらしい…。
まだ完成型ではないけれど、一応出来ました♪
材料費はタダだけれど、時間給で考えたら、超高級マスクです。
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