ねごとたわごとひとりごと

60さい*楽しい貧乏工夫ひとり暮らし

1月最終日は病院のはしご

エミコ

きょうは、人工股関節の手術後定期外来の日でした。


本日も、執刀医のY先生はクール。

全く痛くありません、絶好調です、リハビリも卒業しました、とあらためてお礼を言いました。

次は3ヶ月後のはずだけれど、2ヶ月後の指定。

3月で異動だそうで、その前にもういちど、ってことみたいです。

当たり前のことなのかもしれないけれど、異動のことを、一患者にも伝えてくれるのは好印象でした。


「そうか、やっぱり去るのかー」と思ったのは、執刀医が決まったとき、姪(いまは育休中だけれど、手術室勤務の経験もある看護師)が言っていたから。


切るのも縫うのもY先生だろうけれど、角度とかは、ちゃんとT先生がみてくれるから大丈夫だよー。

Y先生は(経験積んだら)他所に行くだろうし、T先生が主治医と思っててOK。


そのとおりでした!


続いてT先生の診察。

レントゲン画像がいちばん重要なのはわかっているけれど、前回「傷口、見せてもらってよいですか?」と言われたので、きょうも見せる気満々でパンツを選んで(下着っぽくない青にした)臨んだのに、もはや見る必要はないらしく、披露出来ませんでしたー。笑

動きの確認も簡略化。(わざわざ診てくださるだけでも、ありがたいです!)


次から次へと患者さんが来ていて、いちいち覚えていられるワケないだろうに、パソコンのカルテを見ながら(多分思い出してくださって)、入院中もリハビリがんばっていましたね、お仕事はいかがですか?妹さんも心配されていたでしょう?と、いろいろ気づかってくださるやさしさに、あらためて感動…。

「順調なのは、努力があったからですよ。100点以上です」とほめてくださるし。


左が絶好調な分、右が痛く感じるけれど、いますぐ手術というほどでは、ない。

でも、進行しているのは確かで、痛みはあるでしょうね…と。


そんなに仕事を休んでばかりもいられないけれど、出来れば社会保険に入っている状態のうちに、T先生監修のもとなら誰でもよいから、右もやってもらいたいなあ。

来年の夏くらいに、ぜひ!

なんて、そんなに都合よくはいかないでしょう。笑


その後は、尋常性疣贅(イボ)の治療に皮膚科へ。

せっせと3ヶ月、かかったお金も1万円をとっくに超えているのに、まだ治りません…。

でも、ここまで来たら完璧に治したいのでがんばります。


しかし、「病院のはしご」って、年齢相応な休日の過ごし方だよなあ、としみじみ。


とにかく健康が第一!


養命酒もだけれど、毎日体を動かすことを習慣にするためにいいことを思いつきました。


毎朝10分間放送しているNHKのテレビ体操です。

昼間の体操(5分間)は、休みの日に見ながら一緒にやったこともあるけれど、朝の体操は見たことがありませんでした。

毎日録画の設定をしておいて、リアルタイムでやらない(やれない)ときは、後から録画を見ながらやって、やったら録画を消します。

日よう日から始めて、いまのところ6日連続実施!


もともとNHKファンなので、あの真面目な雰囲気も好みだし、ピアノの生演奏も心地よくて、まだうしろで体操している人たちが延べ人数何人いるかもわからないけれど、いまに「推し」も決めて「きょうは会えた」とか、盛り上がる予定です。笑


何より、体操をするとほんとうにきもちよくて、心身ともに健康になっていく感じ。(思い込みもだいじ)


これから、10分体操を日課にします!


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きょうは何も写真がなかったので、いま頃年賀状なんて変だけれど、覚え書き用画像として、失礼いたします。

ドクターコパの今年のラッキーカラー、ラベンダーと緑と金色で塗りました。